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横尾弘一の「野球とともに生きている」season3
落合博満さんからのメッセージ
第90回都市対抗野球大会決勝。

始球式を務めた落合博満さんと見届けました。

「全体として素晴らしい試合だった」

満面の笑顔でそう語った落合さんが、

ひとつだけ徹底してほしいと指摘したところ。

3回表のトヨタ自動車の攻撃で、

二死一、二塁から多木裕史選手はショートゴロ。

6-4と転送されてチェンジですが、この時に一塁走者の

沓掛祥和選手がベースを走り抜けます。

決勝のシーン1

「なぜスライディングしないの? アウトのタイミングだけど、

野手が送球を落とすかもしれないじゃないか」

大きな声でそう指摘します。

すると、4回裏のJFE東日本の攻撃で、無死一塁から

長谷川裕介選手はショートゴロ。6-4と渡りますが、

二塁手の北村祥治選手が落球したのです。

決勝のシーン2

でも、一塁走者の内藤大樹選手は二塁ベースを走り抜けていて、

落合さんが指摘したように、タッチされればアウトでした。

不思議なことに、落合さんが何かを指摘すると、

そのプレーが目の前で起こります。落合さんはこう言いました。

「社会人野球の最大の魅力は、

最後まで諦めずに戦い抜くことでしょう。

その原点が、完全にアウトと思われる場面でも、アウトになるまでは

全力でプレーすること。走塁の場合は、スライディングしておくこと

だよね。日本一を争う両者がそれを怠っているなんて、

本当に寂しい。口だけじゃなく、本当に最後まで諦めずに

プレーしてほしいし、指導者にはそれを徹底してもらいたいよね」

僕の心にもズシンと響きましたので、

あえて当該シーンを具体的に、写真つきで書かせていただきました。

でも、本当に素晴らしい戦いでした。

JFE東日本の皆さん、おめでとうございます。

トヨタ自動車の皆さん、さらなる躍進を楽しみにしています。

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テーマ:社会人野球 - ジャンル:スポーツ

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最後まで諦めない
最後まで諦めない。落球の場面は、アレっと思いました。あのケースで滑らないのは?と思いました。
都市対抗野球を子どもたちに観てほしい。
もっと多くの子どもたちにお手本となる社会人野球を観戦しにきてほしいと思う決勝でした。落合さんの指摘、なるほどです。
2019/07/26(金) 05:30:25 | URL | 小山克仁 #- [ 編集 ]
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