横尾弘一の「野球とともに生きている」season3
野球の監督って、一瞬でバントかヒットエンドランかを決断できて凄いよなぁ
スポーツの本を編集していると、

色々な場面で決断することを求められます。

優勝チームによって売り上げは大きく左右されますが、

同じように私たちがどんな記事を作るか、

どの選手を取り上げるかも商業誌にとっては大切な要素。

だから、スタッフで延々と話し合います。

その中でも、表紙をどうするかは最大のテーマ。

満場一致で「これだ!!」ということは、まずありません。

基本的には、選手がプレーしている写真、

つまり、カメラを意識していないものに優る臨場感はない。

そういう写真が撮れた時は、気分も高揚します。

ただ、その選手が実力も人間性も兼ね備えていて、

モデルのようにポートレートを撮っても画になる場合は、

プレーとポートレートを比べて心底悩みます。

今回の仕事も、そんな局面に出くわしています。

スタッフの意見を集約し、撮影した選手の意見も

参考にして決断はしました。

「よし、この本も多くの方々に手に取っていただける」

そう確信しています。

でも、その表紙のデザインをもう1時間以上、

ただ、ただ、眺めています。

そして、デザインされていない、すなわちお蔵入りになる

写真にもふと目をやる。

「これもいいよな」

心の声が聞こえてきて、2つの写真を見比べる。

「選べない」

白石麻衣と西野七瀬のどちらかひとりだけしか

選べないと言われているような、何とも言えない気分。

そうやってウジウジしているうちに時間だけが過ぎていく。

気がつくと、朝になっている。

今夜もそんな感じかな。

取材する、原稿を書く、そうした直接的に生産する仕事は、

取り組んだ分だけ自分にも見返りがあります。

しかし、いいものを作ろうと悩む時間は、

間接的に生産につながるとはいえ、

体力と精神を消耗するものの、見返りはありません。

それなのに、この悩むほうに時間を費やすんだなぁ。

もう30年も続けているから慣れてはいますが、

瞬時に「これだ」と閃くようなセンスがほしいな。

乃木坂46の伊藤万理華さんが個展を開くそうです。

伊藤万理華の脳内博覧会

勉強しに行こう。

夕食は『○平』のスペシャルこってり玉葱増し。

○平のスペシャルこってり玉葱増し

あぁ、どっちだろう……。

アドバイス表紙

野球と向き合える一冊です

夢の狭間でバー

9/23号は和歌山箕島球友会です


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テーマ:野球 - ジャンル:スポーツ

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