横尾弘一の「野球とともに生きている」season3
落合GMは、なぜ谷繁を後継者に選んだのか
様々なメディアの方々から、

今年だけでも100回以上聞かれたこと。

そもそも、ここから間違っている。

谷繁元信監督が誕生した経緯を、白井文吾オーナーと

落合博満GMとの会話形式で表現すれば、

「谷繁を監督にしたいと思うが、力を貸してもらえないか」

「わかりました。では、ユニフォームを着ないGMという形で」

谷繁監督は白井オーナーと4年契約しており、

ここに落合GMが口を挟む余地はない。

ただし、谷繁選手に関する人事権は持っていたので、

3018試合出場を達成しようがしまいが、

現役生活は2年で終わりと決めたのは落合GMです。

恐らくそのタイミングで、大半のベテランも引退する。

2016年シーズンから大幅にチーム陣容が入れ替わることを前提に、

谷繁兼任監督の4年間はスタートしたのです。

だから、契約通りにあと1年は谷繁監督でいくのか、

谷繁監督を解任してチームを作り直すのかを決めるのも

落合GMではない。

この白井オーナーの考え方は、

GMの現場介入などでチームが混乱することなく、

GMも監督も自分が果たすべき責任を

まっとうできると思ったのですが……。

僕は今でも、谷繁監督はプロ野球史で十指に入る

実績を築ける素質は備えていると思います。

ただ、現時点までは色々なことを自分でやり過ぎ、

人(コーチやスタッフ)を使うのが少し上手くないかな、

という印象です。ここで意固地になって自分を貫くか、

胸襟を開いてマンパワーを結集するかで、

今後のドラゴンズは変わっていくのではないかと思いました。

頑張れ、谷繁監督!!

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