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横尾弘一の「野球とともに生きている」season3
アジア競技大会で感じたこと
周知の通り、アジア競技大会は
銅メダルという結果でした。

社会人野球ファンの方々は、
24名の選手選考に関することを含め、
決勝進出がならなかった原因を
色々と考えていると思います。

僕自身、選手選考については、
小島啓民監督をはじめ、日本野球連盟の
競技力向上委員会が強化合宿を重ねながら
選び抜いた選手たちですから、
彼らが残した結果のみで選考が正しかったのか
否かを決めつけるのはやめようと考えています。
それは、過去のどの大会についてもそうしてきました。

そして、総括として投手力は互角だったが、
打者のパワーの違いを感じさせられたと、
小島監督もっおっしゃっているようですが、
僕はパワーの違いだけでもないだろうと思います。

今回、一番強く感じたのは対応力の乏しさでした。
無理もありません。
社会人選手が出場できる国際大会は、
以前に比べてうんと少なくなっていますから。

準決勝のチャイニーズ・タイペイ戦は
韓国人が球審でしたが、
穿った見方をすれば、
「決勝の相手をチャイニーズ・タイペイにしたいんじゃないの」
そう言いたくなるくらいジャッジが酷かった。
ストライク・ゾーンがバラバラでした。

でも、国際大会にそうした状況はつきもので、
かつてはそれに対応できるだけの力が
日本にはあったのです。

小島監督は、直前合宿をみっちりと実施しましたけど、
それだけでは埋められない国際大会ブランクが
選手たちに重く圧しかかっていたと思います。

それを克服するためには、
以前のように国際大会があろうがなかろうが、
強化指定選手を決めて恒常的な強化をするしかありません。

できるなら、親善試合でもいいから
キューバ代表を呼ぶなり、海外へ遠征するなりして
国際大会への対応力を高めてほしいと感じています。

今回のアジア競技大会をスタートと考え、
日本代表候補選手の強化にどこまで
時間を割いていけるか。

社会人野球の活性化という視点でも、
大切なことではないかと思っています。
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