横尾弘一の「野球とともに生きている」season3
今年の外野陣はひと味違うようだ
夕方、早目に福岡へ飛び、

徳盛天ぷら定食

編集者の和田さま(とても凄い人なので密かにこう呼んでいる)と

キャナルシティで天ぷらの夕食。

グランドハイアットのアイスコーヒー

グランドハイアットのロビーラウンジで打ち合わせをしましたが、

アイスコーヒーが巨大でビックリ。

夜の中州あたり

中州あたりの夜景を見ながらホテルに戻り、

22:00から落合博満監督にお話を伺いました。

嬉しかったのは、藤井淳志、野本 圭、堂上剛裕、平田良介選手ら

とうとうジョエル・グスマンを弾き飛ばした若手外野陣は、

レギュラーを獲り切れなかった今までとは違うと。

自分の置かれている立場、やるべきことが見えてきたのではないかと監督。

そうなると、大島洋平選手らを加えた定位置争いも熾烈を極めるでしょう。

ペナントの行方に加え、もうひとつの楽しみになりそうです。

そして、お話はかる~く5時間。

興奮して眠れず、徹夜したまま朝イチで帰京しています。
強いなぁ、という気はしないけれど
気がつけば今季も首位。

あんなに強いと感じた東京ヤクルトより上にいます。

投手陣が頑張っているのは確かですが、

やっぱり点数の取り方が上手いのかな。

少しずつ投打の歯車が噛み合ってきているという印象です。

このあたりのことも、明日、落合博満監督に聞いてみようと思います。

さて、オリックスに連勝した試合後、

インターネットの速報にこんな記事がでました。

おかしなニュース

堂上剛裕選手のコメントを見れば、先制打でないのは明らか。

ただのケアレスミスというよりも、「野球わかってんのかな」という記事が

最近のインターネット上には目立ちますよね。

僕もネット記事の原稿を引き受けることがありますけど、

雑誌に書かせていただくものと変わりなくやっている。

でも、ネット上の原稿には全体的にちょっといい加減な印象を受けています。

同じメディアなんですけど、印刷される原稿よりも気合いが入っていないというか。

僕の思い過ごしなんでしょうか。
思い出に残る日
2000年10月17日。

僕は社会人野球日本選手権大会の取材を途中で抜け出し、

当時は阪神に在籍していた坪井智哉選手の

インタビューを大阪のホテルのラウンジでしていました。

話を聞いている最中、カミさんから携帯に連絡が入り、

「生まれそうなので病院に来ました」

二人目の子供がもうすぐ生まれるんだと感激しながら

インタビューを続けていると、1時間もしないうちに、

「生まれました。女の子です」

そのことを坪井選手に伝えると、

「お父さん、会いにいかなくちゃ」

そう言って車を新大阪駅までビューンと飛ばしてくれました。

坪井選手の厚意に感謝しながら東京行きの最終に飛び乗り、

日付が変わった頃に娘と対面。

抱き上げた時のあまりの軽さに、

「この子を抱き上げられなくなるまで頑張らなくちゃ」と思いました。

それから10年。

娘に起こされてダイニングへ降りていくと、

娘が作ったブランチ

「ブランチを作ってみたけど食べる」

恥ずかしそうに言う娘に眠気も吹き飛び、

フワフワのオムレツと、僕の体を考えて炒めずにボイルしたという

ソーセージを感激しながら食べました。

夕方、原稿を書いていると、

「ヤクルトが負けたよ。中日が勝ったらゲーム差なしだよ」

娘と一緒にオリックス戦をテレビ観戦。

吉見一起投手が好投し、井端弘和選手の3安打などで

ドラゴンズは快勝しましたが、今日は娘が初めて作ってくれた

ブランチのことしか記憶に残りそうにありません。

ささやかな僕の人生。

その中に、忘れられない思い出がまたひとつ増えました。
人生一生勉強だ
愛知方面から板角総本舗のえびせんべいをいただきました。

坂角総本舗のえびせんべい

これ、20年くらい前に編集部にお中元で届き、

みんなでいただいてから好物になっています。

ありがとうございます!!

さて、週末のオリックス戦が終わると、

福岡で落合博満監督に今年3度目のインタビューをします。

過去2回の内容をまとめていますが、

『コーチング』を著してから10年間で、

さらに野球や選手の育成に関して体験をもとに

勉強されていることがよくわかります。

これだけの方が謙虚な姿勢で勉強を続けているのだから、

僕ごときが「これでいい」なんて思っちゃいけないよなぁ。

でも、凡人ほどささやかな達成感で満足してしまう。

今の僕の年齢、46歳の時に落合さんが話していたことを

ノートで振り返りながら、かなり自己嫌悪に陥っています。
日中に原稿を書いたあと
ずっと、ずーぅぅぅぅぅぅぅっと調べもの。

これから夏にかけて海外取材がいくつかありそうで、

どれに行くか、それはどれくらいの予算が必要か、

航空運賃、ホテル、球場へのアクセスなどを

あれやこれやと研究していました。

それにしても、JALは運賃が高い上に燃油代や諸税も他社より高く、

747を全機売り払って767とかに代えたので、

太平洋路線でも旧式の機体&シートになっているんですねぇ。

767は先日のハワイ行きで乗りましたけど、

まったく居心地が悪く、マイレージで乗ったのに腹が立ちました。

JALが使えないとなると、どの会社を使うべきか。

チェン・ウェイイン投手のまずまずの投球を見ながら、

深夜まであれこれと考えています。
やっぱり打てねぇか……
ダルビッシュ有投手が凄いのはわかるけど、

同じプロだぜ。

しかも、パ・リーグのチームは打ち込んだり

黒星を付けたりしている。

つまり、たまに対戦しても打てないということなのかな。

ただ、ドラゴンズ打線の最大の弱点は、

速いストレートとポンポンとストライクを取ってくる投手。

だからこそ、速球に強い後藤光尊選手を

フリー・エージェントで補強しようとしたんだろうな。

それにしても……。

せめてもの救いは、セ・リーグの横浜以外が揃って負けたこと。

明日こそ、打ち勝ってほしいものです。
トレードやノリさんの契約など
埼玉西武絡みの交換トレードが2件。

小野寺 力投手と東京ヤクルトの鬼崎裕司内野手、

黒瀬春樹内野手と阪神の江草仁貴投手。

この2件のトレードで、埼玉西武はリリーフ投手を右→左、

内野手は右打ち→左打ちに交換。

これから首位争いに加わっていくためには、

最高のトレードをしたと言えるのではないでしょうか。

交換要員となった2人も、移籍先でチャンスが広がりそうですし。

先日は巨人も北海道日本ハムから高橋信二捕手を獲得し、

星 孝典捕手を埼玉西武へ放出しましたけど、こういうトレードが

活発になると、選手のためにもなりますよね。

そして、横浜は外国人投手2名に加え、中村紀洋内野手と契約。

いい意味でしぶといなぁ、ノリさん。

落合博満監督(当時は評論家)の濃い打撃指導を受けたのは10年前か。

子供のように目を輝かせて落合さんのアドバイスに聞き入っていた

ノリさんを見て、凄く好きになっちゃったんだよなぁ。

それと、阪神の榎田大樹投手が登板15試合目でプロ初勝利。

イキのいい投球は今日も印象に残りました。

新人王を目指して頑張ってください!!


今年は川井VS川井
昨年は吉見一起投手と吉見祐治投手による

吉見対決が見られましたけど、

今年は川井雄太投手と川井貴志投手が先発対決。

今日も雄太投手はよく粘り、堅守も手伝って

ドラゴンズは東北楽天戦に連勝しました。

さぁ、明後日はダルビッシュ有VSマキシモ・ネルソンだな。

こういう試合に勝てるようになると嬉しいものです。

さて、先日、完成写真を撮り忘れたJOY COOKの話。

JOY COOK1

今日はオージビーフのロースと野菜を乗せ、

JOY COOK2

これが美味しさの秘訣だという蓋をして10分弱。

JOY COOK3

なかなかいい具合に焼き上がりました。

油を使わずに焼き料理をできるのが、

メタボな僕にとっては最高。美味しい夕食とドラゴンズの勝利。

今晩はオリックスの寺原隼人投手の根性完投も素晴らしかったですね。
親子ゲームで地獄から天国へ
今日のドラゴンズは、

午前中はファーム、18:00からは一軍が

ナゴヤドームで試合。いわゆる親子ゲーム。

朝7:00頃にナゴヤドームに来たという平田良介選手は、

ウエスタン公式戦では4タコだったそうですが、

落合博満監督は東北楽天戦に六番センターでスタメン起用します。

すると、初回のセンター前2点タイムリーに始まり、

4打数4安打1四球の大活躍。どうやらウエスタンの試合で

結果は出なかったものの、何か大切なものをつかんだようです。

まさに地獄から天国だ。

野本 圭、堂上剛裕、そして平田良介と、レギュラー獲得を

目指す選手が目立つ活躍を見せ、それが主力の不振をカバーしています。

僕自身は、この主力の不振は開幕時期が延びたことも一因だと

考えているので、個人差はあるでしょうが、次第に改善されると思います。

そうなると、ドラゴンズは6月中旬あたりから突っ走ってしまうことに

なるんだけど……。そんなに上手くはいかないかな。

でも、昨晩の夢はセ・パ交流戦で優勝したシーンでした(笑)。

落合監督が「苦節7年……」とか涙目でコメントしていたんだけど、

そんなこと言うはずないよなぁ。
頑張れ!! 小熊投手
昨晩は9回表に登板して1失点したものの、

奇跡的な逆転劇でプロ初勝利を挙げた小熊凌祐投手。

しかし、今日は残念ながら火に油を注いでしまいました。

もとはと言えば、先発の山井大介投手が

しっかりしなければいけないのですが、

1-5というビハインドで登板した小熊投手が踏ん張れば、

また打線が援護してくれたかもしれない。

とても大切なチャンスだっただけに、残念としか言えません。

でも、それがプロの世界なんだよなぁ。

みんな生活をかけてプレーしているから、

若いとか経験がないからといって手加減はしてくれない。

頑張れ、小熊投手。
サムギョプサル最高!!
朝から一生懸命に原稿を書いていたら、

届きました!! JOY COOKが!!

JOY COOKと豚バラ

韓国製のグリルパンなのですが、

サムギョプサルが美味しく作れると聞いたので、

早速、豚バラブロックを買ってきて作ってみました。

やっぱり、美味い!! バクバク食べ過ぎて、

肝心な完成写真を撮り忘れてしまいました。

で、L×Dがプレイボール。

牧田VS野本

埼玉西武の牧田和久投手とドラゴンズの野本 圭選手による

日本通運同期対決は、牧田投手が緩急自在の投球で圧倒していましたが、

9回表一死一、三塁では、野本選手が完封負けを阻止する意地のヒット。

これで1-5となり、牧田投手は交代します。

すると、荒木雅博ヒット、井端弘和フォアボール押し出し、

森野将彦センター犠牲フライ、和田一浩フォアボール、

トニー・ブランコがフォアボール押し出しで4-5。

そして、この回の先頭で口火を切った佐伯貴弘選手が、

レフト前に逆転の2点タイムリー。

まさか、まさかの展開でドラゴンズは3連勝。

それにしても、本当に野球は怖いですね。

仙台では田中将大と由規が息詰まる投手戦を演じ、

広島の野村謙二郎監督が指名打者制に関する野球規則を

知らなかったことが発覚。恥ずかしいですねぇ。

色々あった一日ですが、やっぱりサムギョプサルが最高でした。
貴重な公式戦
関東選抜リーグ戦3日目。

正直言って、普段は深い関心を持つことがない公式戦ですが、

今季の場合は緊張感のある試合を見られる数少ない場。

日本代表候補の強化合宿も7月中旬に決まりましたので、

どんな選手が招集されるのかも含めてチェックしています。

嘉弥真新也投手

ビッグ開発ベースボールクラブからJX-ENEOSに

転籍した嘉弥真新也投手の投球を初めて見たり、

岡澤一生選手

東京ガスの岡澤一生選手の成長ぶりを目の当たりにしたり。

若い力を中心に、社会人野球を楽しみました。
時代は移り変わってゆく
夕方まで原稿を書き、

JX-ENEOSの合宿所で井領雅貴選手をインタビュー。

スピード感のある攻守に安定感も備わり、

これからのチームを背負って立つホープのひとりです。

それと、長くご家族で選手の生活をサポートしてきた寮長さんが

一般社宅の管理に移られるそうで、実は今日の夕食がラストだと。

JX-ENEOSの夕食

僕も取材の際に数え切れないくらい御馳走になりましたけど、

名物のカレーライスをはじめ、手作りの温かさいっぱいのメニューが

見られなくなるのは寂しい。

チームと同様に、時代が移り変わっていくということなのですね。

そういえば、阪神の上本博紀選手がチャンスをつかみそうですし、

今日はドラゴンズの平田良介選手が豪快なホームランを放ち、

巨人の大田泰示選手がプロ初安打で勝利に貢献。

プロの世界でも、確実に時代は移り変わっていくようです。

さて、僕はどうなるのでしょうか。
第82回都市対抗野球大会の日程が
ほぼ決まったそうです。

19日か20日頃には日本野球連盟から発表される見込み。

『グランドスラム38』の作業予定もこれで立てられます。

11月末頃には発売できるようにしたいのですが、

ということは、他の様々な仕事は9月までに終わらせなければ。

例年と異なるスケジュールで動いているので、

常に予定の確認が欠かせません。
暑くなってきましたね
関東選抜リーグ戦を開催している

大田スタジアムから戻り、

いちごミルクプリン

千疋屋総本店のミルクをかけるいちごプリンを賞味。

明慶戦は0-4で明治がリードを許しております。

野村祐輔投手、先発しなかったか……。

プロ野球実行委員会が開かれました
ポスティング制度の見直しも話し合われたようですが、

僕が注目したのはセ・パ両リーグの新人王の規定を、

海外のプロ経験者の資格基準に関して一部改定したということ。

これまでは、海外のプロ経験者は新人王の対象外でしたが、

今季からは過去に海外のプロに在籍しても、

日本のドラフト会議を経て入団した選手や、

所属球団から申請があった選手については、

各リーグ理事会や実行委員会で対象となるか否かを審議することになったと。

そして、早速、巨人がレビ・ロメロ投手が対象になるよう申請したそうです。

ロメロ投手は16歳でヒューストン・アストロズとマイナー契約し、

テキサス・レンジャーズ傘下を経て2009年に巨人と育成契約。

いわゆるメジャーな舞台でプレーするのは来日してからですが、

プロ歴11年目というキャリアを考えると、新人王? という印象もあります。

ただ、外国籍の選手も新人王の対象にするという流れには賛成。

ドラゴンズのカンディド・ヘスス、横浜の陳冠宇両投手にも

日本でのブレイクと新人王を目指してもらいたいものです。

さて、今日は日本代表の小島啓民監督をインタビュー。

10月にパナマで開催されるワールドカップに向けて、

選手選考も始まりました。
落合監督の“昭和式”采配が炸裂
今日の阪神戦は、先発の吉見一起投手が

8回途中まで3失点で力投しましたが、

1-3で3タテはなりませんでした。

でも、7回表の攻撃でも、二死走者なしとはいえ

吉見投手に代打を送らなかったのが、

落合博満監督が信念としている采配ですよね。

僕は“昭和式采配”と呼んでいるのですが、

80年代前半くらいまで、先発投手は簡単に交代させず、

試合の勝敗を背負わせて真のエースに成熟させるという

野球が大切にされてきました。

ですが、分業制が盛んになると、先発は6回まで頑張ればという

クオリティ・スタートの考え方がアメリカから入ってきて、

優秀なリリーバーが台頭するのと引き換えに20勝投手が

ほとんど見られなくなりました。

古いと言われるでしょうが、やっぱり野球は先発完投。

その能力を備えたスターターが複数いるチームがペナントに近づく。

ダルビッシュ有、涌井秀章、成瀬善久、田中将大、前田健太と、

真のエース(候補も含む)はパ・リーグに多いけど、

これには代打を送られて交代することがないという背景もありますよね。

そうした環境の中で、どうしてもセ・リーグの投手はひ弱になりがち。

完投するためには、送りバントや打力も磨いておこうとする

投手も少なくなってしまいます。だからこそ、こうやって真のエースを

台頭させようとする落合監督の考え方に共感します。

「ここで代打を送ったら、今日のおまえに勝ち星はつかないけどいいのか?」

その問いかけに「はい」という投手はプロにはいないはず。

調子は最悪の中、それでも8回途中まで投げ抜き、

「今日は僕のせいで負けました」

そう言える吉見投手が僕は好きです。本当にプロらしいと思います。

右ヒジの手術明けで手探りでの投球を続けてきましたけど、

これでビシッと投げていく自信もついたでしょうね。

先週末、JR九州の吉田博之監督から選手を育てることの本質を伺い、

とても勉強になりましたが、落合監督の采配も、

選手を大成させたいという思いが伝わってきます。

先日、お話した際に、落合監督に伺いました。

「監督としての一番の喜びは何ですか?」

落合監督は優しい目をして、でも、きっぱりと言いました。

「ドラゴンズのユニフォームを着ているすべての選手が一流になること」



「でもな、それが現実にならないこともわかっているから辛いんだよなぁ」



今日の阪神戦は悔しい負けでしたが、僕はプロ野球の試合として

大満足でした。落合監督には、こういう野球を続けてもらいたいですね。

鱸のソテー・ラタトゥーユ添え

夕食は、カミさん手作りの鱸のソテー・ラタトゥーユ添え。

美味かったぁ。
ドラゴンズも勝ちました
甲子園の阪神戦やデーゲームは得意ではないけど、

堂上剛裕選手が代打で2点目のタイムリーを放ち、

勝ち運を運んできてくれました。

トニー・ブランコとジョエル・グスマンもアベック弾を

放ちましたし、少しずつですが、いい流れになっているようです。

僕もせっせと原稿執筆の一日。

しばらくはパソコンの前で格闘します。

それと、グランドスラム編集部に数件のお問合せをいただいた件。

セガサミーの荒木治丞選手の出身中学は韓国中学でいいのか。

実は、チームのオフィシャルサイトでは済州第一中学だと

ご本人がコメントしているので、チームにも何度か問い合わせを

したのですが、「本人が韓国中学だと言っています」ということだったので、

そのまま韓国中学と掲載しました。しかし、その後も数件の

お問合せがあったことをお伝えし、あらためて確認したところ、

荒木選手は済州第一中学といっても韓国の中学なので、

日本の読者の方が混乱するのではないかと考え、

自分は韓国で中学を卒業したということを明らかにするために、

「韓国の中学出身」という意味合いで韓国中学と申告したそうです。

実際には済州第一中学だということなので、

申し訳ありませんが来年度の号より訂正して掲載します。

お問い合わせをいただいた以外の読者の方で、疑問に感じ、

たまたまこのブログをご覧になった方は、

そういう事情であったことをご承知いただければ幸いです。
明大 6-0 慶大
いいぞ、明治
いいぞ、野村祐輔
JR九州の吉田博之監督に5時間
取材……、いや、勉強させていただきました。

こういう時間を持てるということが、

この仕事の最大の役得だと思います。

そして、私が監督のお話を伺っている午後の5時間、

午前中に練習した選手たちは、

せっせと外野の草取りをしていました。

それがまた、練習と同じくらい集中してやっているし、

「こんなこと業者に頼めばいいじゃん」と思っている選手が

ひとりもいない。自分たちの仕事場(グラウンド)を

自分たちで手入れするのは当たり前というわけです。

このような取り組みから熟成されるチーム力というのは、

そう簡単に落ちないし、乗り越えるのもなかなか難しい。

公式戦が少なくて寂しいシーズンですが、

JR九州は着々と成熟していると感じました。

夕方からは、例の鳥屋さんへ。

4回目なのに店名がどうしても覚えられませんが、

鳥ばら焼き

ばら焼きが最高に美味かったです。

明日は、東芝とのオープン戦があります。

晴れますように。
東芝 5×1 JR九州
JR九州×東芝

北九州市民球場で9:51プレイボール。

宮島勇二投手

JR九州の先発は、ルーキーの宮島勇二投手。

東芝は1回表、井関雅也が中前安打、市川和樹が犠打の

一死二塁から、松永隆太のレフトへの二塁打で先制。

安達了一が左飛のあと、吉田 潤がレフトスタンドに2ラン本塁打。

江柄子裕樹投手

東芝の先発は江柄子裕樹投手。

平均141km/hのストレートに110km/h前後の大きなカーブ、

130km/hのフォークボールが冴えます。

3回裏、田中允信、田村 亮の二塁打でJR九州が1点を返します。

竹上諒平内野手

JR九州の六番・サードは竹上諒平選手。

189cm・100kgという体躯を生かした豪快な打撃は魅力。

バットにボールが当たれば凄いです。

加治屋 蓮投手

JR九州の二番手・2年目の加治屋 蓮投手は、イニングの先頭打者に

四球を与えた5回、6回に1点ずつ失いますが、

軽く140km/h台を出せるストレートはまだまだ伸びそうです。

菊地翔太投手

同じく三番手の菊地翔太投手は、低目のストレートに

威力があり、8回からの2イニングスを6人で斬って取りました。

安達了一内野手

東芝の四番・安達了一選手は、この試合こそ4打数無安打でしたが、

堅実なショートの守り、弧の大きなスイングで日本代表候補になるでしょう。

昨夏の都市対抗決勝の再戦は、東芝が返り討ちという結果でしたが、

そうした結果以上に、両チームの若い力が着実に成長していることが

わかってワクワクしました。試合後、JR九州の吉田博之監督、

東芝の印出順彦監督からゆっくりお話を伺いたかったのですが、

寄り道をしなければならなかったので失礼しました。

そして、ドラゴンズも阪神に先勝。

谷繁元信選手が入団から23年連続本塁打のプロ野球タイ記録。

門田博光、張本 勲両選手に並ぶ偉大な記録です。

また、ジョエル・グスマン選手がライトで攻守を連発。

守りで貢献することが、確実に打撃面にも好影響をおよぼすはずですから、

そろそろ落合博満監督の我慢強さに応えるのではないかと思います。

野球でお腹いっぱいのよい一日でした。
横浜が巨人に連勝し
セ・リーグの順位は昨年のAクラスとBクラスが

そっくり入れ替わっています。

まだ順位を云々する時期ではありませんが、

どんなデータでも、すぐに引き出せるようになった

最近のスポーツメディアは、そのデータの価値がどうであれ、

瞬く間にファンに提供します。

それはともかく……。

今夜のG×YBのテレビ中継。僕は福岡で観ましたが、

先日の阪神戦と同様に、試合中の選手がインタビューに登場しました。

実況のアナウンサーは「臨場感をお伝えしたい」と言っていましたが、

僕は個人的に何の臨場感も覚えなかったし、

オールスターゲームならまだしも、真剣勝負の公式戦で

試合中のインタビューはどうなのかなぁ、と。

これ、ドラゴンズは、というか落合博満監督はOKするのかな。

それとも、それを見越してG×Dの中継は予定していないのかな。

ファンの方々の要望が本当に試合中のインタビューなら、

プロ野球中継も難しい時代になったなぁと感じました。

野球をシンプルに中継するだけでファンが満足しないのなら、

野球って何なのだろう。この試合中インタビューが

テレビ局のフライング的サービスであることを祈りつつ。

九州に遠征している社会人チームのオープン戦を

取材するつもりでしたが、今日は大雨。

明日も予報は……。
眞下貴之投手がプロ初勝利
しかも、巨人戦ですから嬉しいでしょうね。

横浜も最下位から脱出。

それにしても、巨人の投手陣は少し心配ですね。

10月にパナマで開催されるIBAFワールドカップの

出張計画を立てるために、『すし処 會』へ。

当初の日程が10月2日~15日となりました。

恐らく、出場16チームを2つのグループに分け、

7試合総当たりの予選リーグ、

上位4チーム同士が対戦する準決勝リーグ、

そして順位決定戦と、最大12試合の大会になりそうです。

會の特製ちらし

酢飯にたっぷりと生うにをかけた特製ちらし、

大トロの炙り焼き

大トロの炙り焼きなどをいただきながら、

どんな形で大会をレポートするか考えました。

そもそも、東京からパナマまで、どんなルートで行き来するかも考えどころ。

もちろん直行便はなく、アメリカのどこかの都市で1泊することになりそう。

現在の目論見は、成田からロサンゼルスに飛び、

往復ともロサンゼルスに1泊。ロスからパナマシティにダイレクトで

飛ぶのが時間的にも体力的にもいいのかな、と。

まだ5か月も先の話ですが、6月から燃油サーチャージが上がるので大変です。
楽しい時間を過ごしている間に
昼から立教大学×法政大学の試合経過をネットで追う。

先制を許し、さすがに今日はダメかな。

でも、中盤に1点差まで追いつく。行けるかも。

15:00前に娘の担任の先生が家庭訪問。

しばしお話をして、再びネットを見ると4-8。

すっかり諦めてベースボール・マガジン社へ打ち合わせに。

新しい企画が実現しそうで、気合いが入りました。

で、せっかく水道橋まで来たからと、

お世話になっているデザイナーの熊谷憲治さんの事務所へ。

AKB48ポスター

しばらくお会いしていなかったけど、

AKB48のカレンダーもデザインしていたんだ。

クマグラから見た東京ドーム

オフィスからは東京ドームも一望できるし、

超一流の人は違うよなぁ。コーヒーを飲みながらお話し、

そのまま専大前の『ひかり』というお店で一杯。

カマスの天ぷら

丁寧に揚げたカマスの天ぷらでビール。

ジューシーな肉団子

ジューシーな肉団子で芋焼酎の水割り。

絶品もりそば

ランチでやっているというもりそばで締め。

料理はどれも美味いし、このそばも絶品でした。

やっぱり、超一流は食事する店も超一流ですね。

そして、23:00過ぎに帰途につき、地下鉄でスポーツニュースを見ると、

立大 9-8 法大

うそ、ほんと?! 勝ち点3だ。

一日の最後に最高のニュースでした。

よし、東大戦も頑張れ!!

その前に、明大も頑張って慶大を倒せ!!
落合監督の褒め言葉が出た
「投手にとって、5回はそんなに意識するものなのかなぁ」

4月30日の広島戦。

4-0の5回表に突如、乱れてしまった川井雄太投手について、

落合博満監督は不思議そうに言いました。

そう言えば、9勝した翌年に不振を極めた佐藤 充投手についても、

「何で4回と5回であそこまで腕の振りが変わるんだ」

と考え込んでいました。落合監督の中で、5回に乱れる投手の謎は、

まだ解明されていなかったんですね。

今日の川井投手は、初回に二死二、三塁、

3回にも二死満塁というハラハラドキドキの投球。

それでも無失点で凌ぎ、荒木雅博選手の犠飛で3回裏に1点を先制し、

迎えた5回表。簡単に二死を取ったから、

「おっ、今日は乗り越えるぞ」と思った途端、

小笠原道大選手に死球を与え、アレックス・ラミレス選手には

ボテボテながらも三塁への内野安打で、またも一、二塁のピンチです。

ここで長野久義選手に打たれていたら、

前回と同じようなことになり、3連敗もあったのかもしれません。

でも、今日はセカンドゴロに仕留めて5回を投げ切りました。

すると、その裏に打線が機能して5点。いい勝ち方でした。

ドラゴンズ打線は全体に不振と言われていますが、

それは野手だけの責任ではないと思っています。

今季は開幕の時点から、先発投手のリズムがよくない。

二死から四球を与えたり、得点した直後にボール、ボールとなったり。

投打の噛み合わせとはよく言ったもので、現在のドラゴンズに

足りないのは、まさに攻守のリズムのよさです。

それを引き出すのは、ほかならぬ先発投手でしょう。

打者なんて所詮30%前後の確率でしか打てないけど、

守りのリズムがよければ、その30%が一気に集中して得点に結びつく。

そうした野球の持つ流れを大切にして、また火曜日から

東京ヤクルトに立ち向かってほしいと思いました。

「まるでサーカスの綱渡りを観ているようだな」

今日の川井投手の投球内容について、落合監督はそう言いました。

僕の知る落合監督のキャラを考えて翻訳すれば、この言葉は

「綱渡りだったけど、よく最後の一本を許さなかったな」という意味。

プロ初勝利を挙げた後輩の牧田和久投手に負けず、

川井投手も日通魂で頑張ってください。

そうそう、5回に口火を切った野本 圭選手も日通魂を発揮しました。

日本通運OB頑張れ!!
ドラゴンズは連敗したらしい
大田スタジアム→横浜スタジアムをハシゴ。

筑波大の久保貴大投手の成長ぶりや

横浜の内藤雄太選手の気迫のこもった逆転打を

目に焼き付け、夕食は中華街で企画の打ち合わせをしながら。

横浜中華街の看板

中華街で見つけたVOWネタ。栗の押し売りって……。

でも、頻繁に苦情が寄せられているんでしょうね。

上海黒焼飯

最近、多くの店がバイキング形式になっており、

少しずつ色々な料理を食べられ、お値段も気にしなくていいのが嬉しい。

今日イチは上海黒焼飯でした。

それにしても、『グランドスラム38』はどうするかなぁ。

都市対抗とワールドカップ以外に大会がないので、

企画の柱を考えるのに苦労しています。

神宮では立教大が法政大に快勝したようですが、

勝ち点が2以上になると、興奮してしまって生観戦はできません。

それにひきかえ、名古屋方面のチームときたら……。

どこに負けてもいいけど、巨人にだけはねぇ。
牧田投手おめでとうございます!!
埼玉西武のルーキー・牧田和久投手が、

4度目の先発で東北楽天を完封。

プロ初勝利をマークしました。

牧田和久投手

ドキドキしながらテレビ観戦し、嬉しくなって

昨夏の都市対抗の写真を引っ張り出してきました。

牧田投手は、2007年に日本通運に入社。

9名の大量採用の年で、ドラゴンズの野本 圭選手、

オリックスの阿南 徹投手も同期です。

平成国際大の1年先輩になる平野将光投手がプロ入りした08年は、

強い気持ちでプロを目指しましたが、日本選手権で

バント処理の際に右膝前十字靭帯を断裂。

プロ入りどころか、野球を続けられるかどうかという

危機に直面しました。でも、それを乗り越えると同時に、

速球派のサブマリンから渡辺俊介ばりの技巧を身につけ、

満を持してプロの門を叩きました。

2度目の先発だったオリックス戦では、

2回裏無死一、二塁のピンチで、アーロム・バルディリス選手が

送りバントをします。あの大ケガをした時と同じ

京セラドーム大阪で、同じような三塁側へのバント。

それでも、果敢なダッシュで二塁走者を三塁で封殺し、

過去の悪夢もふっ切りました。

打線との巡り合わせでなかなか白星に恵まれませんでしたが、

記念すべき1勝目をステップに、新人王を狙ってほしいと思います。

なので、ドラゴンズが0-3で巨人に敗れた試合は知りません。

「あの一死一、二塁で、森野、和田で先制してほしかった」

なんて思っていません。明日も牧田投手が先発したら、

もちろんドラゴンズ戦なんか観ません。
今日は写真を中心にin新潟
新潟駅

本当に久しぶりの新潟。

駅もきれいになっていました。

駅前のホテルに泊まり、バスでHard Off Ecoスタジアムへ。

Hard Off Eco スタジアム

フィールドはこんな感じ。

スタジアムの全景

とても美しく、スタンドからの見晴らしもいいですね。

驚いたのは、カメラ席がダグアウトとブルペンの間にあり、

一塁側ダグアウト

カメラ席からダグアウトが丸見え。

7月19・20日にはG×Dがありますけど、

絶対にシートで目隠しするよなぁ。

チャリティ新潟大会の最終日。

東海理化×信越硬式野球クラブは6-5で理化が勝利。

昼食に売店で買った牛筋と野菜の塩煮込みは絶品でした。

牛筋と野菜の塩煮込み

地方球場に行くと、こういう手作りものがあって嬉しいですね。

やっぱり、大量生産の弁当よりは美味いし。

第2試合は巨人×バイタルネット。

地元の声援に後押しされたバイタルでしたが、

投手陣の乱調で2回までに9失点。残念でした。

巨人では、西多摩倶楽部から育成契約した

川口寛人選手がセカンドでスタメン出場。

川口寛人選手

投手交代の際には、玉木重雄コーチが出てきて懐かしかったり、

玉木重雄コーチ

中井大介選手の豪快なバッティングも楽しみました。

中井大介選手

道路を挟んで、Jリーグ・アルビレックス新潟のホーム

ビッグスワンがあるんですね。

ビッグスワン

晴天、素晴らしいスタジアム、温かい声援。

ドラゴンズの主力選手たちも、ようやく勝負根性を発揮したようで、

とても気持ちのいい子供の日でした。
京都→新潟
京都交流試合を決勝の3回まで取材。

3-0でNTT西日本をリードしていた

三菱自動車岡崎は逃げ切ったのかな。

ともあれ、あとを宮野敦子カメラマンに任せて新潟へ。

明日のチャリティ新潟大会を取材します。

ところで、2月に石垣島でぶっ倒れてからというもの、

出張先で床に就くと、

「また起きられなくなるんじゃないか」と考え、

どうしても寝つきが悪くなってしまいます。

ここ2日間も朝5~6時まで眠ることができず、

球場に行っても涙と欠伸ばかり出てしまいます。

どうすればいいのだろう。

楽しく呑んだり、必死に原稿を書いたり、

夜の過ごし方を色々と変えてみているのですが、

どうも寝つけません。今晩も眠れないのかな……。

だんだん体力面が不安になっている今日この頃です。

決して神宮球場で勝てないドラゴンズのせいではありません。

でも、明日は勝ってよね。
京都交流試合はベスト4が決定
京都交流試合はリーグ戦が終了。

三菱重工神戸、NTT西日本、

日本新薬、三菱自動車岡崎が4強に進出しました。

エナジック勝利

エナジックも金城賢一投手の粘投で

6-5と新日本製鐵広畑に勝利しました。

田中宗一郎選手

パナソニックでは、立教大卒のルーキー・

田中宗一郎選手が七番ライトでスタメン出場。

いい当たりが正面を突くなど惜しい結果で、

チームも0-4で敗れてしまいました。

明日は準決勝と決勝が行なわれます。