横尾弘一の「野球とともに生きている」season3
台湾5日目も雨で……
天母棒球場

天母棒球場↑周辺の天気も安定せず、
元巨人の姜建銘投手が先発予定だった
興農×兄弟は中止になってしまいました。

ただ、今回の最大の目的である
台湾球界の“八百長問題の”その後、
そして、アジア競技大会に臨む
チャイニーズ・タイペイ代表に関する情報は
思っていたよりも得られたと満足しています。

気がつけば、もう5月も終わりですねぇ。

「今年の都市対抗はどこが優勝するだろう」

そんなワクワクする年明けを過ごし、
チームのキャンプ取材をしている頃までは
希望に満ちた時間を過ごしていますが、
実際にシーズンが始まってしまうと、
シビアな視点で試合を観なくてはなりません。

そして、残酷にも、
ひとつの大きな結果が出てしまう都市対抗予選。
出場することが難しかった頃に比べ、
出場がノルマのようになっている現在、
とくに有力チームにとっては緊張感の高い時間が続きます。

九州では、すでに沖縄電力が県一次予選で
敗退するという衝撃的な結果も出ています。

そんな充実するも胃の痛くなる季節の到来です。
台湾4日目も雨でしたが
台北は朝から雨が降ったり止んだり。

取材しながら昼食を摂った頃には
「今日は無理だな」と思いましたが、
職業棒球連盟スタッフの皆さんの努力でプレイボール。

雨の天母棒球場

しかし、1回裏の途中で中断。

雨天中断中のオーロラビジョン

ファンを退屈させないようにという工夫は、
どこの国も同じですね。

兄弟のグッズ売り場

僕も球場コンコースの売店などを見て回りました。

で、何度もグラウンドを整備して、
1時間36分後に試合再開。

陽建福投手

久しぶりに観る興農ブルズの陽建福投手も、
中断の影響で投球のテンポがよくありません。

紀藤真琴コーチがマウンドへ

ピンチになると、紀藤真琴コーチがマウンドへ。
自分と同い年の野球人に会うと、元気になります。

林益全内野手

興農の四番・林益全二塁手は、学生の頃から観ていますが、
昨年タイトルも手にしたバッティングはグレードアップ
しているものの、課題の守備は相変わらず。
この試合も、ワンサイドになりそうな展開だったのに、
何でもないエラー(多分、現在の僕でも捕れるゴロ)から
もつれてしまいます。

それでも、雨のイライラに球審のジャッジが
一定しなかったことも手伝って、兄弟エレファンツの
助っ人投手が先に大炎上。

ツァオ・チュンヤンもコーチに

ドラゴンズでもプレーした曹竣揚(選手時代に姓名判断で
揚を山へんに変えている)コーチもマウンドに
行きましたが、結局13-3の大差で興農が勝ちました。

2色火鍋

試合後は、チェーン展開している火鍋の『天外天』へ。
右がいっちばん辛い麻辣鍋で、
左はあっさりピリ辛のトマトベースの鍋。
これに好きな具を好きなだけ入れてフハフハ愉しみ、
ハーゲンダッツのアイスクリームもドカ盛りでいただきました。

今日、連盟の方々に伺った話などは後日、あらためて。
台湾ビールの陳冠宇投手に釘づけ
陳冠宇投手

台湾ビールの先発は、陳冠宇投手。
一昨年は穀保家商のエースとして玉山杯(高校全国大会)
決勝に進出。惜しくも準優勝に終わりましたが、
0-3の最終回に泣きながら打席に立ち、
1点を返すタイムリーを放って人気者になったそうです。

国立台湾体育大の1年生で、世界大学選手権の代表候補の一人。
140キロ台前半のストレートにはキレがあり、
強打の美孚打線を7回1安打無失点に抑えました。
これで、この大会は37回を投げて防御率0.00です。

チームの[龍の下に共]榮堂監督は阿部企業、
呉思賢コーチは鷺宮製作所でプレーした経験があるので、
本人が望むなら日本で成長してほしいということでした。

廖文揚投手

対する美孚巨人の先発は、文化大4年生の廖文揚投手。
石井 貴投手のような力感あるフォームから投げ込む
ストレートは常時140キロ台中盤で、
6回を過ぎても145~146キロをバンバン出していました。
ただ、1安打に抑えていた8回表に二塁打を許し、
不運な内野安打が2本続いて1失点。かなり悔しそうでした。

林晨樺投手

で、リリーフ登板したのが4年生の林晨樺投手。
東芝の磯村秀人投手のようなフォームから
回転のいいストレートと高速スライダーを投げ込み、
やはり世界大学選手権の代表候補だということです。

試合は1-0で台湾ビールの勝利。

ヒーローインタビュー

陳冠宇投手にインタビューすると、
とても礼儀正しく明るい青年で、やはり日本でプレーしたいそうです。
まだ19歳だし、プロよりも社会人がいいとうことになりましたが、
穀保家商の蔡明堂監督がOKしてくれれば行きたいと。

ちなみに、穀保家商は女子の家政系職業専門校だったそうですが、
野球の好きな蔡明堂理事長が野球部を創って監督になり、
全国をスカウトして選手を集めているようです。
西武でプレーした張誌家投手もOBですね。
蔡監督は、社会人の台北懸チームで副部長も務めている有力者。
だから、OKをもらわなければならないんですね。
でも、代理人がついていないのはよかったです。

僕は日本で社会人チームを探す約束をしました。
台湾3日目
10:30にホテルを出発し、

李淑芳さんと打ち合わせをしながら
大葉高島屋の糖朝で昼食。

糖朝の昼食

糖朝炒飯(手前)に、お馴染みの空心菜(奥右)、
牛肉と隠元と慈姑と揚げパンの炒め(奥左)。

マンゴとキウイのシャーベット

デザートのマンゴとキウイのシャーベットは
最高に美味かったです!!

美孚巨人と台湾ビールの試合の模様はのちほど。
本日の試合は雨天順延
13:00に李淑芳さんとホテルロビーで待ち合わせ、
天母棒球場へ。全国成棒甲組春季大会、
日本流に書くと全国アマチュアトップクラス春季大会。
美孚巨人(文化大学)×台湾ビール(国立台北体育大学)の
2戦先勝の決勝対抗戦。
美孚が1勝しているので、今日も勝てば優勝です。

天母棒球場の記者席

記者席で地元の記者さんから色々な話を伺い、

試合前の練習

シートノックまでは行なわれましたが、
ここで強烈な雨が降り、16:00まで待ちましたが中止に。

この大会は、日本で言えば社会人の大会なのですが、
現在、台湾の社会人チームは合作金庫と台湾電力しかありません。
そこで、国訓中心という軍隊のチームや大学も参加しています。
決勝に進出した2つの大学のように、
強豪には企業がスポンサーとなっているので、
大学対抗戦でない時は、この企業名で出場します。
文化大のスポンサーは美孚建設、国立台北体育大学の
スポンサーは、その名の通り台湾ビールというわけです。
明日は、台湾ビールから代表入りしそうな投手の
インタビューもお願いしているので、試合があるといいですね。

夕方ホテルに戻り、
屋台村

屋台村をブラブラしながら、
坦仔麺
朝は閉まっていた店で坦仔麺を2杯食べました。
1杯40元、最近のレートが1元=2.8円くらいですから、
2杯食べてお腹いっぱいになっても250円くらいです。
台湾2日目スタート
台湾の出勤ラッシュ

台湾のビジネスタイムは原チャリレースから。

行きつけの店

100円もあればお腹いっぱいになる
行きつけの坦仔麺屋へ朝食に出かけましたが、
24時間営業のはずなのに休み。
台湾のテキトーさが早くも炸裂しています。
台湾にやって来ました
朝から原稿を書き、

少し昼寝して、

夕方に成田空港へ。

JAL809便で台北に向かいました。

エコノミークラスが満席だそうで、
ビジネスクラスに移してもらいましたが、
機内サービスは相変わらず……です。

3時間弱のフライトだから、
飲み物と食事を同時に出すって書いてあるのに、
飲み物とおつまみだけを持ってきて、
食事が来るまでに35分。
食べ終わって台湾の入境証を書いたら、
ゆっくりしている時間もありませんでした。

食事は洋食2種と和食で、僕は和食を選びましたが、
品数だけ多くてどれも水っぽい。
何度も書いていますけど、
これなら吉牛のほうが親切だと思います。

桃園国際空港に着き、僕の友人であり、
いつも専属ドライバーをしてくれる陳正徳さんに
迎えに来ていただき、フリーウェイで35分。
台湾も随分と便利になりましたが、
10月には羽田~台北市内の松山空港を結ぶ便が就航するとか。
そうなると、2時間は短縮されますね。

アジア競技大会で日本代表がいい成績を収められるよう、
現地で選手たちをよく観察してみたいと思います。

とりあえず、明日は社会人春季大会の決勝に行きます。
選抜高校野球の時にも書いたけど
スポーツ・メディアは相変わらずセンスがない。

サッカー日本代表の岡田武史監督の発言が
ちょっとした騒動になりましたけど、
テレビ画面を通して見ても
本気で言っているようには見えない。

それを進退伺とかW杯放棄という大見出しで
1面に持ってくるスポーツ紙のセンス……。
何でも書けばいいってもんじゃないでしょう。


売れないのがわかるよなぁ。


選手やチームをヨイショしてばかりじゃダメですけど、
このタイミングで日本代表監督が代わるなんてあり得ないし、
あったとしたら、それこそサッカー協会の姿勢について
書けばいいのではないでしょうか。

スポーツ報道は、面白くても仕方がない。
凄いという気持ちとか感動を引き出せる記事を
書いてくれたら嬉しいなぁ、と思っています。

こういう日は、原稿執筆も思うように進みません。


僕も他人のせいにしちゃダメですね。
ドラゴンズの試合は観ないって言ったのに
観てしまったんですよ。

だって、川井雄大投手と金剛弘樹投手が
コールアップされたから。

金剛投手からは、
「いつも通り頑張ってきます!」
というメールもいただいたので、彼らを応援しようと。

そうしたら、川井投手は粘投するし、
野本 圭選手も代打でダメ押しホームラン。
サッカー日本代表の韓国戦を観なくてよかったと思いました。

今日は新日本石油ENEOS野球部のクラブハウスで
新人の大城基志、倉又啓輔両投手にインタビュー。
大城投手と倉又投手

二人とも明るくてズ太いので、
都市対抗予選でも活躍してくれるのではないでしょうか。

そして、カミさんが3日3晩かけてコトコト作った
ミートソースで夕食。
自家製ミートソース

長男が買ってきたノヴァーラのゴルゴンゾーラとの
コラボレーションが最高でした。
やっぱり……
落合博満監督がディオニス・セサル選手を
起用し続ける理由がわかりません。

足りない頭で一日中考え続けましたが、
どうしても理解できない。

落合監督になって7年目、
こういう疑問は僕にとっても初めてのことです。

巨人が外野手の数名を起用しながら競わせているように、
ドラゴンズだって野本 圭、藤井淳志、松井佑介、堂上剛裕
といった選手たちをコンディションや戦術によって
使い分けながら経験させていくことはできるはず。

これまでの落合采配を見ていけば、
そうした起用は落合監督の真骨頂でもあると思っています。

なのに、なぜセサルなのか……。

もうセサルが出場する試合を観ていても
ストレスが溜まるだけなので、
他の試合を観ようと思います。

サッカーW杯も始まるしね。
ドラゴンズがもたつく原因は
今日のドラゴンズは0-8の完敗。

先発の中田賢一投手は、
3回裏に自らのミスもあって一死満塁の
ピンチに立たされると、犠飛と3ラン本塁打で
一気に4点を失ってしまいました。

でも、この悪い流れを作ったのはベンチのような気がします。

その直前の3回表、小池正晃選手が中前安打で
初めての出塁をすると、谷繁元信選手の打席で
ヒットエンドランを仕掛けます。
しかし、しっかりとコントロールしていた帆足和幸投手が、
この時に限って変化球が高目に浮き、
谷繁選手が空振りして小池選手は二盗失敗となります。

このあと、谷繁選手、荒木雅博選手が連続四球で
二死一、二塁となりましたが、井端弘和選手が倒れて無得点でした。

なぜ、谷繁選手の場面でヒットエンドランだったのか。

僕はとても疑問です。

完璧な立ち上がりだった帆足投手も、
小池選手に打たれた後はやや不安定でした。
落合博満監督の観察力をもってすれば、
そこを見抜いてじっくり攻められたのではないでしょうか。

この回に先制点を取れれば、
そこからの流れもまったく違うものになっていたはずです。

僕が今季のドラゴンズ戦を観ていて不安なのは、
落合監督に絶大な信頼を寄せているはずの選手たちが、
「あれっ、おかしくないか?」と感じる采配が多いのでないかということ。

何と言っても、ディオニス・セサル選手を
スタメン起用し続けている理由がさっぱり理解できません。
助っ人を日本のスタイルに順応させようとするくらいなら、
藤井淳志、堂上剛裕選手ら若手を使ったほうがいい。
だって、1割台の打率なら誰でもマークできますから。
百歩譲ってセサルが本領発揮するのを待つとしても、
それがドラゴンズの将来にどんないい影響をもたらしてくれるのか。

助っ人は、あくまですぐに結果を残せるから連れてくるのだし、
現有戦力でどうしても足りない部分を補う存在でしょう。
ドラゴンズの外野陣は、そこまで手薄じゃない。
だからこそ、選手の間にも
「なんでセサルを使うんだ」というストレスがあると思うんです。

選手にモヤモヤしたものがあると、
ベンチがどう考えてもいい試合運びができないのが野球。

落合監督は、報道陣に対しても
「キミらにはわからないだろうけど」と煙に巻くような
発言を繰り返していますが、以前はミステリアスに映ったこの態度も、
現在では単なる不親切にしか受け取られていないのではないでしょうか。

「監督がまた謎めいたこと言ってるよ」と。


そうした受け取られ方が、選手にもあるのではないか。


落合監督は人情家だし、本当に親切な方です。
あの態度も戦術のひとつだということはわかりますが、
それにしても、そろそろ手を変えたほうがいいのではないかと。

大きなお世話なのは承知していますが、
感じたままに書いてみました。
京都土産と通算500勝
朝から集中して原稿を書き、

大田スタジアムで関東選抜リーグを取材し、
帰宅したら長男が修学旅行から帰ってきました。

京都土産

夕食後、さっそくお土産の八つ橋と宇治茶でデザート。

ドラゴンズも3-1で埼玉西武に勝ち、
落合博満監督は通算500勝を達成しました。
川崎憲次郎投手を先発させ、
大逆転勝ちを収めた2004年の開幕戦から
500回も勝ったのかと思うと感慨深かったです。

明日も頑張れ!!
松輪鯵を愉しみながら
朝から『告白』を読み、

昼からせっせと月末締切の原稿を書き、

夕方からは日産自動車の伊藤祐樹さんと会食。

豊後水道の関鯵と並んで有名な
三浦半島の松輪鯵↓などを愉しみながら、
松輪アジの刺身

どうすれば日産自動車野球部を復活させられるか話しました。
簡単なことでないのはわかっていますが、
社会人野球の企業チームも減っていくばかりではなく、
名門が復活して、そのノウハウを残すことも大切だと思います。
ゆる~い週間
今さらという感じですが、
湊かなえさんの『告白』を読み始めました。

まだ読まなければいけない野球関連の本もあるのですが、
どうしてもミステリーが読みたくなってしまうので。

仕事は今日もかる~くやって、
夕方から大先輩の楊 順行さんと食事会。

仕事の話半分、野球の話半分の
楽しい時間を過ごしました。

今週はゆる~い週間ですが、
こういう時間を過ごすと社会復帰が大変。

でも、楽しい。
鉄腕とカラオケの夜
かる~く仕事を片付けて、

夕方からは食事会に。

いつも大阪出張でお世話になっている
炭火焼き鳥『なかお』のご主人と奥様が、
東都大学野球と大相撲観戦で上京されたので、

共同通信の安藤隊長を筆頭に、
NPB記録部の山川副部長と西原さんと
僕で東京の夜を満喫していただこうと。

中尾夫妻
(左から山川さん、なかおのご主人、奥様)

西麻布の『鉄腕』で食事をして、
系列店の『T2』で日付が変わるまで
カラオケを楽しみました。

僕以外の全員がカラオケというよりも、
ほとんどヴォーカリストのように上手く、
久しぶりに子供のようにはしゃぎました。

たまにはいいな、こういうの。
4月にグアムで読んだ『負けん気』を
再読しています。

負けん気

立浪和義選手が、落合博満監督の下では
あまり気持ちよくプレーできなかったことが
よくわかります。星野仙一さんに思い入れがあることも。
なぜ日本人は落合博満が嫌いか?
長男は今日から修学旅行で京都へ。

午後は娘の担任の先生が家庭訪問。

なぜ日本人は落合博満が嫌いか?

昼から読んでいます。

テリー伊藤さんが推測で書いている部分、
僭越ながら補足したいなぁ。


新日本石油ENEOSの優勝シーン
新日本石油ENEOS優勝

仙台から戻ってきた中里浩章君から
深夜に届きました。

これで都市対抗予選前のJABA大会が終了。

富士重工業
セガサミー
JR九州
JFE東日本
JR北海道
NTT東日本
ヤマハ
三菱重工長崎
新日本石油ENEOS

以上9チームが日本選手権の出場権を獲得し、
ベーブルース杯大会で西濃運輸が準優勝した
東海地区が代表枠1増となります。

う~ん、今季から地区代表枠が4になった
近畿勢は厳しくなりますねぇ。
新日本石油ENEOSが東北大会優勝
第42回JABA東北大会は、
新日本石油ENEOSが優勝。

2005年に9年ぶりに出場した日本選手権に
6年連続出場を決めました。

この大会の取材担当は中里浩章君だったので、
僕は思い切って終日オフにしました。
そして、とんねるず野球部の試合に参加。

今日は大田区春季大会二回戦で、
何とか5-4で辛勝しました。
1回表二死から連打で4点を先制したのに、
最後は冷や冷やの試合内容でした。

石井雄一郎選手

で、とんねるず野球部の選手紹介第?回。
石井雄一郎二塁手。

千葉県の志学館高出身で、広島の澤崎俊和コーチの先輩。
うちの老エース(僕と同い年だけど)の妹さんのご主人
という縁で10年くらい前に入部。
当初はドア気味のアッパースイングであまり打てず、
内野守備も腰高で危なっかしく、
ワイルドな風貌もあって、
僕の中では「ドミニカン」と呼んでいましたが、
最近では攻守に最も安定したキーマンです。

要するに、軟式野球が上達したわけですね。
性格も明るくて勝負強く、キャプテン候補のひとり。
もちろん、今日の試合でも2安打を放ちました。

試合を終えて帰宅すると、
ドラゴンズが最後のアウトを取ったところ。
これで交流戦4連勝。
巨人との差を詰めていくためには、
ドンドン勝っていくしかないですよね。

伊達の牛タン

夕食は、仙台に行った気分だけ味わおうと、
冷凍しておいた『伊達の牛タン』で。

来週は夜の外出が続く予定です。
ドラゴンズが交流戦3連勝
最近、右ヒジの痛みがキツくなってきたので、
朝9:30から針治療へ。

ヒジの状態を説明すると、
パソコンのマウスを動かしている疲労ではないかと。
針ではなく、腕の筋を徹底的にマッサージされたのですが、
これが痛いのなんの!!
本気で失神しそうになりました。
首や肩には針を打っていただき、
2時間の治療を終えたら原稿執筆。

うん、確かに右ヒジの痛みは和らぎました。

15:00からはD×BS。
中田賢一投手が逆転されたところで、
久しぶりに家族で外食。

ローストチキンのスパイシーピッツァ

ローストチキンのスパイシーピッツァなどを
愉しんでいる間に、小池正晃選手のサヨナラ安打で
交流戦3連勝となりました。
ディオニス・セサル選手を再び使い始めた理由はわかりませんが、
戦いぶりはドラゴンズらしくなりつつあります。
明日は山内壮馬投手の先発かな。頑張ってほしいです。

また、社会人の東北大会もベスト4が決定。

東邦ガス×新日本石油ENEOS
七十七銀行×バイタルネット

JR北海道に続いて、東北や北信越も
代表枠を増やせるでしょうか。
原 辰徳監督著の『原点』を読みました
若い人たちが読んだら、
ますます原監督を好きになりそうな
前向きで心が明るくなる内容でした。

こういう本がいいのかな。

これまでの僕なら、
「何だ。すでに知っていることばかりじゃないか」
と毒づきたくなるような内容。
凄く悪く書けば薄っぺらい印象なのですが、
最近はこれくらいがちょうどいいのかなと。
本当にそう感じています。

これからの仕事の参考になりましたし、
勉強にもなりました。

来週は締め切りも少ないので、
野球に関する本を一気に読んでみようと思っています。
三菱重工長崎が九州大会を制す
決勝で好投を見せるなど、
左腕の西 智矢投手がブレイクした
三菱重工長崎が5年ぶりに九州大会優勝を飾りました。

プロ球団のスカウトが注目する選手たちを
リサーチする仕事も抱えている僕は、
八幡大谷球場のバックネット裏
こうやって望遠レンズでスタンドの写真を撮り、
どの球団のスカウトがどんな選手を
追いかけているのかも調査します。
僕が個人的に気になったのは、

JR九州の2年目、源 徳鉉投手
源 徳鉉投手

Hondaの2年目、佐藤達也投手
佐藤達也投手

東芝の3年目、新垣勇人投手
新垣勇人投手

彼らの成長ぶりも追いかけようと思っています。

社会人野球の素晴らしさは、
グラウンド整備
公式戦でもグラウンド整備を選手が手伝うなど、
自主運営の理念を大切にしながら歴史を重ねていること。

こんなに大きな応援旗を振ってくれる
熱心なファンの方々にも支えられています。
応援旗を振るオジサン

だからこそ、こんな光景があってはならない。

八幡大谷球場のスタンド

八幡大谷球場のスタンドには、
このように練習用の防球ネットが横たわっています。

ほかにしまう場所がないのはわかります。
でも、日本選手権の代表権をかけた公式戦ですよ。
入場料を支払ったファンがこの位置で観戦したくてもできないし、
ファウルボールがネットの鉄柱に当たると不規則にはねて危険。
もっと言えば、こういうホスピタリティの足りなさが
社会人野球の問題点でもあるわけです。

選手やチームは必死で質の高い野球を見せてくれるのですから、
主催者、運営者も必死に観戦者のことを考え、
社会人野球を未来につないでほしいと思います。
九州大会はベスト4が出揃う
13日の準決勝は、

沖縄電力×三菱重工長崎

JR九州×トヨタ自動車


九州勢が頂点に立つか、
それともトヨタが覇権を握るか。
楽しみな一日になりそうです。

さて、今日は出場チームの皆さんと一杯。
いや、10杯くらい飲んでしまいました。

小倉の名店『風雅』の焼き飯↓は美味しかったです。
風雅の焼き飯

かなり眠たいので、詳しくはまた明日。

文字通り九州大会に!?
九州大会は3日目。

Aブロックは沖縄電力が2勝1引き分けでベスト4へ。

Bブロックは2勝の三菱重工長崎と東芝が一騎打ち。

Cブロックは2勝のJR九州が得失点率差も含めて断然有利。

Dブロックは熊本ゴールデンラークス、九州三菱自動車、
トヨタ自動車、Hondaが1勝1敗で並ぶ。

つまり、ベスト4を九州勢が独占する可能性があります。

これは凄いことだ。

で、今日の試合で注目してみた選手たち。

本田 翼投手

強豪のトヨタを相手に堂々の力投を見せた
熊本GLの2年目長身左腕・本田 翼投手。

祖父江大輔投手

テンポのいい投球が持ち味の
トヨタのルーキー・祖父江大輔投手。

西 智矢投手

ストレートがすでに150キロを叩き出し、
プロ球団のスカウトも垂涎の三菱重工長崎の
3年目左腕・西 智矢投手。

今季の社会人は若手投手の活躍が目立ちますね。
小倉は雨でした
今日から九州大会の取材。

でも、雨天順延になってしまいました。

小倉まで移動する間に、
南アフリカW杯のサッカー日本代表が発表されたり、
柔道の谷 亮子選手が民主党から
参院選への出馬を表明したり、
世の中では様々なことがあったようです。

プロ野球のセ・パ交流戦も12日から始まります。

『ラヴ・オールウェイズ』を読んで
元気になった僕も、明日の取材を頑張ろうと思います。
ラヴ・オールウェイズ
まったく偶然に、

インターネット上で自分が書いた文章に再会した。

写真も転用されているなど
著作権に関しては怪しいものだけど(笑)、
個人が運営しているサイトだから、
まぁ、いいかと。

自分で言うのは気恥かしいけど、
その文章は数年が経った現在でも色褪せず、
しっかりとした質量で僕の心にぶつかってきた。


いいなぁ、これ。



最近、こういう手応えとご無沙汰している感じがする。

一つひとつの仕事に全力投球はしているけど、
その文章は数年を経ても現役バリバリか、
という視点で見ると、ちょっと自信がないかもしれない。


才能がないのか、努力が足りないのか。


多分、両者なのだろうが、
このままではいけないと痛感させられた。

そういう心境の時に読む本。

ラヴ・オールウェイズ

『ラヴ・オールウェイズ』小滝橋トオル


大好きなミステリー小説は、
僕がどんな気持ちであっても、
同じように心に響く。

でも、この短編集は、同じ個所を読んでいても、
時には笑えて、また時には涙を流させる。
生き物のような不思議な迫り方をしてくるのです。

もう20回以上読んでいるけど、
今回はどんな感じかな、と。読んでいます。


こういう文章を書きたいというバイブルでもあるので。


そして、自分の仕事に対しても、
ラヴ・オールウェイズな気持ちでいたい。
相変わらずデタラメなJAL
僕の中で懸案事項となっているJAL問題。
事実上倒産し、国の援助を受けて再生しようという
途上にありますが、ちょっとうんざりすることがありました。

JALサイト1

例えば、9月6日の成田からサンフランシスコ行きの
ファーストクラスの空席状況を検索すると、
上の写真のように、8とある。つまり、8席が空いている。

JALサイト2

ちなみに、この機材の座席配置を見ると、
JAL SUITEというファーストクラスは8席あります。
すなわち、まだ1席も予約が入っていないということ。

よし、ならば特典航空券で予約を入れようと思い、
9月6日のサンフランシスコ行きファーストクラスを
見てみると……。

JALサイト3

あれっ??
1席の予約も入っていないのに、すでに空席待ちの◆マークになっています。
このフライトに関しては、購入、マイレージを含め、
誰も予約をしていないのに、特典航空券用の座席がない。
利用制限期間ではありませんから、
最低でも特典航空券用の席が1つはあるはずなのに、
実際には1席も出していないんです。

相変わらず、こんなデタラメなことを
平気で続けているのがJALという会社なのですね。

ダイヤモンドという最上ステイタスを獲得している僕には、
国際線のアップグレードポイントが合計65も付与されました。
成田~ニューヨークをエコノミーからエグゼクティブにするのに
8ポイントですから、4往復分もあるわけ。

でも、実際には使えないんですよね。

フライト直前になっても空席が多いと、
突然マイレージ用の席が出てきたり、
近距離線だと空席が多かったりしますが、
人気のあるニューヨーク線などはこんな感じです。

サービスしてくれる金券だって、
利用制限だらけだし、
本当に顧客の立場を考えたサービスとは言えない。

JALの前途は多難かな。
日本全国、あるいは世界の野球を取材するのに
JALを愛用していますが、何だか空しくなってきます。
樋口投手、頑張れ!!
社会人野球は広島大会が開幕。

JFE西日本へ入社した樋口 賢投手は、
チャンスをもらって頑張っているようです。
先日、練習を拝見した時も
ひと際大きな体格で目立っていましたので、
ピッチングでも大いに目立ってもらいたいと願っています。

日中は原稿に追われ、
夕食は打ち合わせをしながら。
最近は、焼き肉がヘビーだと感じるようになってきましたが、
久しぶりに食べると美味い。

東天閣のユッケジャンスープ

川崎にある『東天閣』は、ユッケジャンスープ↑など
飯類、スープ類もなかなかです。

夏に向けて、様々な仕事が動き出しています。
坪井智哉選手が復帰間近か
北海道日本ハムの坪井智哉選手から電話が。

開幕直後から好調を持続していましたが、
坐骨神経痛でリタイア。
しばらく静養した後、現在は鎌ヶ谷で
トレーニングをしているそうです。

社会人の頃から、坪井選手には打撃に対する
並々ならぬ探究心があり、
評論家時代の落合博満さんとも深い話をしていました。

今回の電話も、実戦復帰を前にして、
好調だったバッティングをさらにグレードアップさせようと、
落合さんと話したことの整理をしたかったようです。

僕も、坪さんの元気そうな声を聞いて安心し、
淡々と仕事をしていましたが、
21:00か22:00頃にちょっと横になったら、
また朝まで爆睡してしまいました。

やばい。

今日は忙しくなりそうです。
まだ5月になったばかりなのに
『グランドスラム36』の編集作業が始まりました。

例年とは違った部分を出していこうということで、
少し早目の始動になりました。

まずは、スタッフの皆さんから出された企画を
会議で厳選し、企画を並べた台割というものを作ります。

台割とは、目次のようなもの。

ただ、この台割がしっかりしたものかどうかで、
内容の充実度が大きく変わります。
だから、何に喩えたらいいかわからないけど、
航空機を離陸させるような緊張感があります。
その後のフライトを安定したものにする意味で、
完璧なテイク・オフにしたいと。

そして、企画ごとの担当者が決まり、
その担当者が記事全体のイメージを
言葉や可視化した資料でプレゼン。
それをスタッフ全員で練り込む。

そうやって企画ごとの方向性が決まったら、
取材のための資料集めなど準備に入ります。

実は、台割作りが僕の担当なのですが、
延べ20時間くらいかかる重労働なのです。

それが今日から始まりました。
東北大会が終わるまでには、
台割を仕上げなければなりません。

ちょっと緊張しております。