横尾弘一の「野球とともに生きている」season3
昨年と同じ投手起用では……
日曜日の夜にインタビューの予定だった方から、

「所用で(僕の事務所の)近くまで行くので、
今日でどうですか?」という連絡を午前中にいただき、
夕食を摂りながらインタビューをしました。

午後6時過ぎに始めたのに、
あれこれ話しているうちに日付けが変わり……。

野球の話をしていると、本当に時間が経つのが早いですね。


さて、ドラゴンズ。

だからさぁ、0-5で敗色濃厚だった試合を
5-5に持っていった時点でね、
浅尾拓也投手の投入ではないかと。

でも、勝ち試合のスタンバイだから、
肩も作っていなかったんだろうな。

ファンになったからなのかなぁ、
僕が気にし過ぎているのかもしれないけど、
今季の投手起用には賛成できないケースが多いなぁ。
森 繁和コーチの方法論は素晴らしいと思いますが、
少なくとも2年続けて優勝を逃しているのです。
同じパターンでは今年もキツいのではないかと。

さぁ、日曜日は勝率5割復帰をかけた戦いです。
自分の仕事と決別しようという気持ち
今日は、
単行本の執筆を400字×12枚、
雑誌用の原稿を400字×5枚。

普段は淡々と、時には趣味のように楽しみながら、
カチャカチャとパソコンのキーボードを叩き、
広辞苑で言葉の意味を調べ、
膨大な野球の資料をあたりながら、
毎日を過ごしています。

そうした毎日に、いつか決別しようという
気持ちになる日が来るのだろうか。

自分の意志で、自分が愛した仕事と離れるのはどういうことなのか、
落合博満監督から現役引退を打ち明けられた時、
落合さんは「プレーはやめるけれど、野球人であることに変わりはない」と
おっしゃいました。そして、仕事場に監督として戻っていった。

では、仁志敏久選手は、どんな心境で
横浜スタジアムに戻ってきたのだろう。
テレビ画面の中にいる仁志選手の姿を追いながら、
そんなことを考えた一日でした。
ナイスジャッジ!! でどっちらけ
午前中に空路大阪入りし、
オープン戦を終えた日本生命の杉浦正則監督に
インタビューをしてきました。

都市対抗予選を目前に控え、
チームの状態はよさそうだと感じましたが、
今年こそは東京ドームでも快進撃を見せていただきたいです。

帰りは揺れて揺れて大変でしたが、
帰宅すると『黒鉄屋』のらーめんセットが届いていたので、
黒兵衛という名の味噌味を作って食べました。
黒鉄屋赤兵衛の味噌らーめん
黒鉄屋赤兵衛黒兵衛黒兵衛詰合せ2人前×各2袋入商品記号【BR-4】


ドラゴンズは和田一浩選手のサヨナラ本塁打で
勝率5割に復帰。落合博満監督が長時間抗議で退場になった
9回表のプレーですが、あれをセーフと判定できるほど
よく見ているのは日本の審判員だけでしょう。
そして、実際にセーフと言えるのも、
世界の野球で日本の審判員だけ。その技術と判断力は凄いです。

個人的には、杉永政信球審のジャッジは正しかったと思います。
学生野球ならば最高のジャッジでしょうね。
ですが、プロ野球という真剣勝負でありながら
エンターテインメントの一部としては、どっちらけの演出だと感じました。

600試合登板の岩瀬仁紀投手が一死満塁のピンチ!!
しかし、昨年までチームメイトの中村紀洋をショートゴロに討ち取り、
井端-谷繁-ブランコと転送されてダブルプレー!!
ドラゴンズが1-0と逃げ切りましたぁ!!

という試合で、誰も文句は言わないでしょう。
東北楽天の野村克也監督も抗議はしなかったと思いますね。
そういう終わり方のできる試合を、生真面目にセーフにして
ダラダラ延長戦にしてしまうのがプロのジャッジかなぁ。
間違ったことはしていませんが、面白くなかったと思います。

そういう僕の見方に対して、
「審判員が演出的なジャッジなどできるわけない」と言うのなら、
あの場面のように、どちらとも取れるプレーではなく、
試合の流れを変えてしまう明らかなミスジャッジを
ひとつもするな、と言い返しますね。

ドラゴンズに不利な判定だったからというのではなく、
プロ野球のジャッジはそういうものだと考えています。
だって、絶対に100%正しいジャッジなんてできないんだもん。
だったら、ファンが喜ぶようなジャッジをしてほしいのです。

ちなみに、約10年前にメジャー・リーグを取材した時のこと。
目の前でノーヒットノーランを観たのですが、
8回に明らかな内野安打を一塁塁審がアウトとジャッジしました。
翌日、この審判員にインタビューすると、

「昨日のノーヒットノーランは最高だったね。感動しただろう?
私も初めての体験だったから感動したよ。それでいいじゃないか」

僕も「そうかもなぁ」と思いました。
そして、そのノーヒットノーランの思い出は、
時が経つごとに大切なものになっています。

日本のプロ野球も、そんなんじゃダメかな?
田澤投手が5勝目をマーク
ポートランド・シードッグズの田澤純一投手は、
現地28日に敵地で行なわれた
ニューハンプシャー戦に先発。

3回にソロ本塁打を許したものの、
5回を3安打2四球7奪三振の2失点。
試合も10-5で勝ったため、5勝目となりました。

これで防御率も2.82。
向こうの水にもすっかり慣れたようですね。
今日の負けは納得します
西武ドーム・メンテナンス中

朝から埼玉西武ライオンズの球団事務所で
企画の打ち合わせ。
西武ドームはメンテナンス中でした。

さて、今日のドラゴンズの負けには、
というか落合博満監督の采配には納得しました。

最大の見せ場は1点を追う8回裏の無死満塁。
李炳圭、藤井淳志両選手が三振に倒れ、
谷繁元信選手に代わる立浪和義選手もピッチャーゴロで無得点でした。

「李炳圭のところで代打・立浪だろう」

誰もがそう思うでしょう。
僕もそう思います。
でも、1点目のタイムリーを放った李炳圭、
好走塁で同点に結びつけた藤井選手が、
この試合の白星を引き寄せてこなくちゃ。

クリーンアップや井端弘和選手じゃなければ
得点できないのでは、巨人に追いつくことはできません。
下位打線や脇役で白星をつかんでこそ、
本来のドラゴンズの戦いになるはず。

そこにかけた落合監督の思いは形になりませんでしたが、
本当に辛抱強い(でも怒っているかな)采配でした。

あの場面で藤井、野本 圭、平田良介といった
次代を担う選手が決めてくれるまで、
落合監督も我慢。僕も我慢します。
野球と食べ物しかない人生
単行本の原稿執筆は順調。
電卓で計算したら、400字詰で205枚。
まぁまぁだな。

でも、何となく気持ちが満たされない。

どっか行きてぇ~

美味いもん食いて~

仕事したくねぇ~

危険な精神状態になってきました。

で、去年の今日は何をしていたんだろうと思い、
バックナンバーを見てみると……。

あ、沖縄日帰りツアーに行ってる。

やっぱりなぁ、毎年そういう心境になってるんだ。

よし、今年もサボッてどっか行っちゃおうかな。
どこにしよう。

週末のyahoo!ドームでH×D+玄界灘のお魚

台湾棒球か中国プロ野球+本格中華

高校野球春季北海道大会+ミクニ・レストラン



あぁ、野球と食べ物のことしか考えつかない……。

こんな人生でも、案外幸せなものです。
ドラゴンズが勝率5割に!!
ドラゴンズが1か月ぶりに勝率5割になりました。

今日の北海道日本ハム戦は、耐えるべきところを耐え、
攻めるべき場面で勇気を出した結果、
息詰まる接戦の中で相手が先に自滅したという展開。

そう、自分たちから勝利をつかむのではなく、
相手が転ぶまで耐えるような嫌らしい野球が
ドラゴンズの、というより落合博満監督の持ち味なのです。

落合監督の采配にも、選手が少しずつ心地よさを感じ始めたようで、
ドン底からは脱出できたかな、という印象です。

でも、勝率5割にするために交流戦3カードを擁しました。
今度は、東北楽天、福岡ソフトバンク、オリックスとの
計6試合の中で、貯金を2にする戦い、
すなわち4勝2敗を目指してもらいたいと思います。

梨田昌孝監督には悪いと思いながらも、
今日の7回裏は子供のようにはしゃいでしまいました。
またファイターズと日本シリーズができるといいな。

すっかり気分がよくなったので、
原稿の執筆も頑張っております。
結果以前に必死のプレーを!!
いま執筆している単行本は、
物語というよりは論文みたいな内容なので、
自分の頭の中もそういうムードにしなければ
いけないだろうと考え、

スポーツ報道論
スポーツ報道論


『スポーツ報道論』という同世代の新聞記者さんが
書いた本をせっせと読んでおります。
どうすれば小難しい話を面白く伝えられるかな、
批判的な内容に愛情を盛り込めるかな、とか考えながら。

今日のドラゴンズは1-0の辛勝。

しかし、何でしょうね、あの荒木雅博選手の
気合の入ってなさは……。
たとえバットで結果を残せなくても、
和田一浩選手のように必死にプレーしてもらいたい。
河原純一投手のように、感謝の気持ちを力に換えてほしい。

いいですね、荒木選手。
明日は最後のチャンスですよ。
田澤投手は6回を無失点
ポートランド・シードッグズの田澤純一投手は、
現地22日に本拠地で行なわれたコネティカット戦に先発。

6回を3安打5奪三振2四球で無失点の好投。
しかし、試合は2-3で敗れ、
田澤投手に勝ち負けはつきませんでした。
今日は継投ミスでしょう……
社会人野球の取材で沖縄へ。
5/23の那覇市

気温は27℃でも、半端じゃない蒸し暑さでした。
取材後には、かねてから覗いてみたいと思っていた
安里の『こぺんぎん食堂』に。
こぺんぎん食堂
『石垣島らー油』で一躍有名になった石垣市の辺銀食堂の
公認支店第一号ということで注目していましたが、
スーチキすばと島餃子の味がどうこう言う前に、
店員さんの応対が最悪。
「そこの販売機で食券買ってくださ~い」
「あ、そこ座らないで、奥から詰めてください」
一切、こちらの顔も見ずに言うだけ。
沖縄にはナイーブな人が多いけど、そういう問題じゃないだろう
という気分の悪さだったので、写真も撮りませんでした。

で、那覇空港に着いて携帯サイトを見ると、
1-0で勝っていたドラゴンズが1-2のサヨナラ負け。
帰宅してからじっくりビデオ観戦しましたが、

今日は落合博満監督の采配負けでしょう。

そもそも、浅尾拓也投手のリリーフ起用には賛成できません。
先発ローテーションに余裕があることは承知していますし、
ボールに勢いがあり、若さで連投もできる浅尾投手を
リリーフにまわすことは間違いじゃない。

でも、昨年も吉見一起投手を同じように起用して、
後半戦でもたつかせてしまったじゃない。
体力はあっても、僅差の試合を逃げ切れる術や精神力は
なかなか身につけられるものではありません。
しかも、西武ドームで失敗したばかりなのに……。
交流戦が終わって先発に戻っても、昨年の吉見投手のように
もたついてしまうんではないか。
そうなると、巨人を追い上げるなんて言ってられませんよねぇ。

ならば、どうするか。
7回までチェン投手を引っ張れたのなら、
8回は平井正史投手でいいんじゃないかな。
浅尾投手は、平井、あるいは9回の岩瀬仁紀投手で
万が一追いつかれてしまった場合、
延長10回から投入すればいいかと思います。
責任投手になるのだし、「12回まで行け!!」って具合に。

あるいは、8回の浅尾投入までよしとしても、
二死三塁で岩瀬にスイッチでは。

落合監督の采配は、投手陣に過剰な負担をかけないように
配慮しています。でも、それは首位を争っている状態で
初めて後半戦に効果が表れてくるはず。
これ以上、巨人に離されたら、投手陣が元気でも追いつけません。

勝負どころを見分けることには最も長けた指揮官なのですから、
思い切って白星を獲りにいってほしいですね。

「勝てば選手の力、負ければ監督の責任」

落合監督の言葉が、帰途の飛行機の中で
何回も再生されていました。
腰痛の原因は胃疲れでした
単行本の原稿執筆がいいペースになってきたので、
久しぶりに楠治療院で針を打ってもらいました。

普段の腰痛は尾てい骨のあたりにこわばりができるのですが、
今回はちょっと上の部分にダルさがある。

そう先生に伝えると、
「横尾さん、胃の調子どう?」と先生。
確かに、不規則な生活を続けているので
幸せな空腹感がなく、いつも胃が重い感じがしていました。

さすが楠先生!!
「これは腰痛というよりも胃疲れですね」とズバリ診断し、
胃の針とマッサージをしていただきました。

驚くほど体調がよくなり、
ビーフシチュー

カミさんが3日がかりで作ってくれたビーフシチュー↑が
最高に美味く感じられました(本当に美味いんだけど)。

ドラゴンズも千葉ロッテに先勝。
細かなミスは相変わらずありますが、
試合を左右する場面を守り切り、
攻撃でも相手の隙に付け込めるようになってきました。

でも、明日ですよ、明日。
何とか連勝で勝率を5割に戻して欲しい。
本当の戦いは、そこから始まると思っています。
懐かしい人に会いたい
東京国際マラソンの折り返し点にもなっていた
第一京浜『平和島口』の近くに、
『シェ今本』という伝説のイタリアン・レストランがありました。

前菜やサラダからドルチェまで安価で劇的に美味く、
地元以外の方々にも愛された名店でした。
ところが、ある日訪ねると『貸し店舗』の貼り紙が……。

こういうケースでは僕以上に行動力のある
うちのカミさんが不動産会社に問い合わせると、
「ご主人が倒れたようで、急いで閉店したようです」とのこと。
とても残念で、しばらくはどこのイタリアン・レストランに
行っても満足できない状態。
あれから2年くらい経ちましたが、今でも「これは!!」という
イタリアンに出会えません。

ところで、『貸し店舗』は、あっという間に『菜香園』という
中華レストランになりましたが、今日の昼食は
そこを初めてカミさんと訪ねてみました。

菜香園のBランチ
↑僕は台湾ラーメンと半炒飯のBランチを注文しましたが、
これで700円というのは、東京では考えられないほど良心的な店です。
でも、行く度に今本シェフの顔を思い出してしまうだろうな。

このように、最近は懐かしい人に無性に会いたくなったり、
声を聞きたくなったりします。
関西独立リーグはどうなる!?
社会人野球を統括する日本野球連盟の
崎坂徳明事務局長と、
社会人野球と独立リーグの共生について
話をしていた矢先のことです。

関西独立リーグの危機。

野球が国技とも言える日本において、
「ここまでチームが必要なのか」と考えていたところだったので、
見過ごせる問題ではありません。

プロを頂点とした野球ピラミッドにおいて、
どこに入るのかが今ひとつわからないのが
独立リーグの現状でしょう。

野球界の底辺を広げるという意味では
一定の役割を果たしていると思いますが、
あくまで「プロ」と言い切るならば、
プレーのレベルや選手の報酬とも発展途上なのは明らかです。

先発の四国・九州やBCリーグが
ようやく認知度を高めてきた段階で
関西にも必要だったのか。
「予定通りの資金を調達できなかった」という
リーグ代表の言葉を聞いていると、
この人たちが一番プロじゃないな、と心配になります。

こういう事態が起きて困るのは選手たちでしょう。
昨日の今日で、僕もしっかりコメントできませんが、
とにかく危機を脱出できるよう、
チームの代表者の方々には頑張っていただきたいです。

それと、10回表の荒木雅博選手のスクイズは何だ!!
どうして大切な戦いで腰を引いてしまうんだ!?
複数年契約で甘くなってしまったのか!?
もう千葉ロッテ戦からはスタメンを外すべき。
いや、ファームで性根を叩き直さなくては!!

でも、僕は荒木選手が大好きです。
次の試合以降も頑張ってください。
三菱重工横浜が東北大会V
ボルタレン

早速買ってしまいましたよ、ボルタレン。
単行本の執筆も半分が終わり、
エンジン全開で突っ走らなければいけない段階になりますから、
肩、首、腰の痛みにはこれでしょう。
フェイタスより効き目があることを願っております。

社会人野球の東北大会は三菱重工横浜が優勝!!
東京スポニチ大会準優勝、春季神奈川県大会優勝の
実力は本物ですね。
今年も都市対抗神奈川二次予選は熱くなりそうです。

そして、ドラゴンズ。
ようやくらしい戦いになってきて、
交流戦を白星でスタートしました。
でも、千葉ロッテ戦までを終えて勝率5割にしておくことが重要。
千葉での戦いに余裕を持って臨むためにも、
明日の試合が大切になってきますね。

僕も明日は、夕方から単行本の取材がコッテリ。
体調を整えて頑張りまする。
横浜低迷の責任はフロントにあり
横浜の大矢明彦監督が休養だと。

開幕戦でルーキーら若手を前面に押し出しながら、
ちょっと負けたらベテランに代えてしまうという
芯のない起用が選手たちをシラけさせたのは確か。

僕は前回の監督時代に大矢ファンになりましたので、
「10年も現場を離れると勘も冴えないのかな」と
やや失望して見ていたのも事実です。

でも、でも。ベイスターズ低迷の一番の原因は
間違いなくフロントにあると思います。
負ければ監督やコーチの首を挿げ替えるだけで、
危機感も責任感も感じられない。
裏方さんたちにも生活があるから方針には従うだろうけど、
佐々木邦昭社長では強いチームを作ることはできません。

何しろ、この方のやっていることには
野球に対する尊敬や愛が感じられないんですよ。
ここが一番マズい。
社会人野球の野球部長を経験していたくらいで、
プロ球団を統率できるわけがない。
各球団のオーナーは、そういうことも考えほしいよなぁ。

さて、社会人野球の東北大会はベスト4が決定。
三菱重工横浜、住友金属鹿島、JR北海道、バイタルネットです。
日本生命はなかなか勝ち切れないですねぇ。
田澤投手は敵地で3敗目
ポートランド・シードッグズの田澤純一投手は、
現地17日に敵地で行なわれたニューブリテン戦に先発。

5回を7安打1四球7奪三振で3点を奪われ、
試合も2-4で敗れて3敗目となりました。

まだまだ先は長い。
次の登板で頑張ってほしいですね。
巨人を捕まえられるのはドラゴンズだけ
プロ野球は、交流戦前の13カードを消化しました。

セ・リーグは
1位/巨人      38試合 25勝 10敗 3分
2位/東京ヤクルト 34試合 21勝 13敗
3位/中日      38試合 18勝 20敗

ドラゴンズは巨人から8.5ゲーム離されています。
でも、落合博満監督は
「巨人を追いかけられるのはうちだけ」と言い放ちました。
これは落合監督が時おりメディアに対して使う
内心とは正反対の強がりではありませんね。

ドラゴンズは巨人と東京ヤクルトと戦う時に限って、
攻守にらしくない部分が多かったと思いませんか?
これは、戦い慣れた選手にはなく、
フレッシュな戦力だからこその意気込みの空回りも大きい。

巨人との最初の3連戦なんて、
本当にそんな感じの3連敗でしたし、
東京ヤクルトに対しても、開幕4連勝で迎えた4月8日の
第2戦で中田賢一投手が試合をぶち壊さなければ、
(ただ、首脳陣はそれでも中田投手を先発させる余裕があった)
第3戦の浅尾拓也投手にもプレッシャーがかからず、
出足から叩くことはできたはずです。

「野球にたら、ればは禁物」と言いますが、
この両チームに対しては、悪くても普通にやれば
あと2つは勝っているでしょう。
つまり、4勝5敗にはなっているかと。

そうやって順位を見てみると、
1位/巨人      38試合 23勝 12敗 3分
2位/中日      38試合 22勝 16敗
3位/東京ヤクルト 34試合 19勝 15敗

落合監督には、実はこれくらいの手応えがあるはずです。
現状に山本昌、中田両投手も加わり……
なんて都合のいいことばかり考えなくても、
8.5ゲームも先にいるはずの巨人は捕まえられるのです。

しかし、そのためには交流戦が終わるまでに
フレッシュな戦力に自立してもらいたいですよね。
野本 圭、藤井淳志両選手をはじめ、
これからのドラゴンズを背負って立つ選手にとっては、
途轍もなく大きな24試合になるでしょう。

埼玉西武は岸 孝之、石井一久、
続く千葉ロッテは渡辺俊介、清水直行投手の
先発が濃厚です。ヘタレていたら4連敗もあるぞ!!
さぁ、19日の埼玉県営大宮球場から頑張りましょう。
今日は寿司が美味かった
久しぶりに家族揃って等々力の『鮨処會』へ。
中トロと縞鯵
↑中トロ(両端)と縞鯵(中央)で食欲を最大限に刺激。

帆立と赤貝
↑帆立(左)と大ぶりの赤貝(右)の食感は抜群。

ツブ貝
↑ツブ貝の歯ごたえもなかなかです。

大トロ
↑大トロには子供たちもハマリまくり。

ふぐの唐揚げ
↑長男の食べたふぐの唐揚げもプリプリで、

最上ちらし
↑カミさんの定番・最上ちらしも、
いつもならいくらがたっぷり乗った酢飯に、
今日はバターで溶いた洋風ウニとじゃこ。

お腹いっぱいになったあとは、駒沢の『Quatre』で
キャトルのケーキとカモミールティ
ケーキとカモミールティを。

そして、帰宅してからドラゴンズに念を送り、
2日続けて延長10回サヨナラ勝ちです。

落合博満監督も言っていたようですが、
無死二、三塁になった6回裏に決めなきゃね。
野本 圭、藤井淳志両選手が連続三振でしたが、
いずれも高目のボールのつり球を空振り。
「自分で決めよう」という気持ちは大切ですが、
どういうボールを狙えばいいのかを冷静に考え、
せめて打球をフェアグラウンドに打ち返しましょう。

今日は寿司が美味かったので、これくらいに。
まだまだ本当のドラゴンズじゃない
時が経つのは早いもので、
オールスターゲーム公式プログラムの打ち合わせ。
まだセ・パ交流戦も始まっていないのに、
誰がファン投票で選ばれるかなぁ……なんて考えました。

ドラゴンズは1-0の勝利。
でも、吉見一起投手の二塁を踏ませぬ好投に助けられ、
延長10回のサヨナラ劇も谷繁元信選手のお膳立てを
井端弘和選手がしっかりものにしているだけ。

もっと森野将彦選手が打線を引っ張り、
その中で野本 圭選手や岩崎達郎選手が暴れ、
投手でも中田賢一投手が復調しなければ
本当のドラゴンズにはなりませんね。

でも、やっぱりサヨナラ勝ちは嬉しくて、
ちゃんと夕食を摂ったのに
楽天デリバリーでピザーラを予約してしまった。

ピザーラ

相変わらず、どうしようもない食生活を続けながら
原稿の執筆も頑張っております。
落合野球が時代遅れになる
今日は、今年のドラゴンズを象徴しているような試合でした。

2回裏、トニー・ブランコの先制ソロ本塁打をきっかけに、
打線がつながって4点を奪う。
ここで東京ヤクルトは先発の高市 俊投手を諦め、
普通にやれば勝てる展開でした。

でも、3回表二死から何でもないゴロをさばいた
森野将彦選手が考えられないような悪送球。
一人の走者も出していなかった小笠原 孝投手は
明らかにリズムを崩され、この回は抑えたものの
次の4回に3失点してしまいます。

でも、小笠原投手はそのあとをよく踏ん張っていた。
今季初先発という緊張感もあっただろうし、
このカードを勝ち越したいという気合も入っていた。
だから、普段よりは心身ともに疲れていたと思うんです。

結果論ではなく、そういう要素を考慮してあげれば、
6回3失点は上出来という評価で
リリーフ陣に後を託していいでしょう。

しかし、7回もマウンドに立った。
そこには、「先発は最低でも7回まで」という
落合博満監督の戦い方、またリリーフ陣が
登板過多になっているという状況もあったと思います。

で、その7回に小笠原投手は3連打を浴び、
そこでリリーフ陣につなぎましたが3連続四球の押し出し。
齊藤信介投手をイニングの頭から
投げさせてあげればというのも結果論ではないと思います。

要するに、落合監督の野球は高い理想に基づいて進められていますが、
現在は多くの選手がそれについていけていない。
だからこそ、不思議な点の取られ方や負け方をするのです。

やっぱり勝負事は勝ってナンボの世界。
どこよりも選手を鍛えて強いチームを作るという
落合監督の信念は誰もが理解しているのですから、
もう少し選手のほうに降りて行って
選手が精神的にゆとりを持ってプレーできる
雰囲気を作ってあげてもいいかと思います。

一方では、試合の流れを完全に変えてしまう
イージーミスをした森野選手には厳しく、
途中交替させてしまうくらいの対応をしてもいいんじゃないか。

僕は落合監督の野球が一番好きです。
古きよき時代を彷彿とさせる落合野球が、
ちょっと甘い現代の野球に勝つのが何よりの喜びです。
しかし、今年のような戦いぶりでは、
古きよきものがただの時代遅れにしか見えません。
これなら、他のチームのように現代野球で勝ってくれたほうがいい。

選手たちの気持ちがパンクしてしまったら、
ズルズルと最下位に沈むのは間違いない。
そうなる前に、落合監督の本当の手腕を
発揮していただきたいと願っております。
ブログ開始500日記念
あら、ふと気がつけば、
このブログを始めて500日が経っている。

たぶん僕の人生において、
500日も続けられたことはほかにないだろうなぁ。
日記のように何かを書き残していくことは、
仕事はもちろん、僕という人間が成長する意味でも
大切なことなのだと感じています。

そんな記念すべき? 日は、新日本石油ENEOS合宿所へ。
東京スポニチ大会新人賞の大塚椋司投手と
岡山大会MVPの榊原浩司選手にお話を伺いました。

元気で明るい選手たちの声を聞くと、
こちらもエネルギーが漲ってくる。
今晩も原稿をせっせと書いています。
田澤投手が4勝目をマーク
ポートランド・シードッグズの田澤純一投手は、
現地12日に敵地でトレントン戦に先発。

ちなみにトレントンは、大家友和投手が
1999年にレッドソックスとマイナー契約した際には、
レ軍傘下のAA球団でした。
つまり、新旧レ軍傘下の対決ということです。

投球内容は6回を3安打1四球7奪三振。
1失点しましたが自責点はゼロで
4勝目をマークしました。防御率も2.82です。

波に乗ってきた感じかな。
毎日新聞は大丈夫か!?
今朝、ホテルで毎日新聞(九州版?)の
スポーツ面を見て眠気が覚めました。

優位に試合を進めながら、
ミスが重なって逆転負けしたチームの
監督のコメント。

「死にかけている人間に薬を与えたようなもの」

おい、おい。こんなコメントが新聞に載っちゃうのかよ!!

恐らく、監督はこの記事通りのコメントをしたのでしょう。
僕らだって家族との会話、仕事で野球場にいる時だって、
親しいライターとの間では、この手の毒を吐くのは日常です。

また、野球って殺す、刺す、盗むなどなど物騒な
言葉を使う競技です。
しかも、試合後の監督や選手は興奮状態にありますから、
負ければ、この手の言葉がつい口をつく。

でも、それを取材した記者が、そのまま記事に
書くかと言えば、それは別の次元の話でしょう。
件のコメントで監督の怒りややるせなさはよく理解できる。
でも、記事にすることを考えれば、

「監督の気持ちはわかりましたが、今のコメントはそのまま使えません。
手直しをした表現に変えますね」って念を押して、

「ぐっすり眠っている子を叩き起こしたようなもの」

とか書き換えるものでしょう。
百歩譲って、この記者がそういう感覚を持ち合わせていなかったとしても、
デクスのチェックを通ってしまったことが信じられない。

たかが地方の、たかが野球の、たかが監督のひと言かもしれない。
でも、歴史と伝統を誇る毎日新聞の記事ですよ。
僕は、自分の関わっているメディアで、
こんな表現は使いたくありませんし、
読者としてもこんなコメントは読みたくない。

それに、こんな記事を書いていたら、
記者としてチームや監督との信頼関係を築くこともできないじゃない。

一ライターの大きなお世話なんだけど、
こういうデリケートさのない記事を読むと、
自分が働いている世界に強烈な危機感を感じます。

さて、社会人野球のJABA九州大会は決勝。
試合途中で球審の方が負傷し、
大谷球場に救急車も登場する中、
大谷球場に救急車

Hondaの20歳の右腕・諏訪部貴大投手が、
強打のトヨタ自動車を1点に抑え、
Hondaが3-1で優勝を飾りました。
大谷球場のスコアボード

今日は文句ばかり書きますけど、
大谷球場にも歴史と伝統がありますが、
もう古過ぎて社会人の主要大会をできるような器じゃないですね。
雨をしのぐスペースもないし、
スタンドに防球ネットが寝そべったままだもん。
もっと観る人のことを考えなくては。

社会人野球と、それを取材しているメディアの
問題点を痛感した一日でありました。

最後に、岩瀬仁紀投手、通算200セーブおめでとうこございます。
今日は絶好調!!
今日は昼にインタビューをひとつこなし、
午後から単行本の原稿をせっせと書いています。

5枚、10枚、15枚、20枚、25枚……。
おぉっ、調子が上がってきたので、
執筆に集中させていただきます。
悪しからず。
生涯2人目の8時間インタビュー
午前9時からJR九州グラウンドで練習取材。
このチームの素晴らしさは、
JR九州グラウンドの芝生
↑選手たちの手で植えられた外野の芝生が象徴しています。
自分たちの仕事場を生かすも殺すも自分たち次第。

吉田博之監督は「精神論は古い」という迷信に逃げ込まない。
そして、選手を立派な社会人に育てる。
門司というレトロな地方都市に、
本物の社会人野球があるのです。

吉田監督にお話を伺い、気がつけば午後2時。
お昼をグラウンドでいただき、
またひたすらお話を伺う。
そして、再び気がつけば午後5時。

何と8時間もお話していただきました。
8時間インタビューをしたのは、落合博満監督に次いで2人目。
もう感謝の言葉しか見当たりません。

しかも、インタビュー後には
九州大会から帰られた冨田 慎マネージャーと3人で
市内の鶏料理店に。

門司の手羽先
↑この手羽先の唐揚げ、すみません、
『世界の山ちゃん』を超えてしまいました。

午後9時にホテルに戻ると、
いつの間にかzzzzzzz。
ハッと起きて、このブログを更新した次第です。
野球と手羽先でお腹一杯になった一日でした。
ドラゴンズはまだまだ……
取材のため、福岡県小倉市に移動しました。

ドラゴンズも立教大学も負けると、
本当に一日がスッキリしませんねぇ。

今日のドラゴンズは荒木雅博選手を
二番に戻しました。
早速3安打で期待に応えた形になっているけど、
少し早いんじゃないかなぁ、という気がします。

依然として僕は、セカンド井端、ショートはデラロサ
というフォーメーションがいいのではないかと。

なぜなら、荒木選手って、相手バッテリーに怖がられたり、
嫌らしいとは思われていないんですよ。
だから、思い切って攻められ、それを打つか打てないかという打者。
それよりも、打席で相手に重圧を与え、1本のヒットで
得点に絡んでくれる選手をスタメンに使ってほしい。
六、七番あたりにいるデラロサって、凄く嫌だと思うんですけどね。
それに、144試合に出場すれば15本くらい一発打ちますよ。

ドラゴンズが上昇気流に乗るのは、
まだまだなような気がします。
ケガには十分気をつけて
練習試合中にイレギュラーバウンドした
打球を右目下に受けた高校野球部員が亡くなったそうです。

実は僕も、高校2年生の春に、
打撃投手をしていてピッチャー返しを顎に受け、
亀裂&粉砕骨折をした経験があります。
それでも2日間、医者に行かず、
3日目に口が開かなくなったので歯科医に行くと、
すぐに紹介状を書かれて大学病院で手術になりました。
今でも顎がコキコキ鳴るんですが、
打球が自分に迫ってきて、ゴツンと当たって
仰向けに倒れた場面は忘れられません。

野球に限らず、スポーツには何らかの危険が伴います。
防ぐことのできるアクシデントもあれば、
不可避なアクシデントもある。
わかってはいますが、命まで取られてしまう事故が起きると、
野球を愛する者として、やっぱり気分が落ち込みます。

まったく次元の違う話題ですが、
ドジャースのマニー・ラミレス選手が
薬物規定違反で50試合の出場停止処分を受けたとのこと。

亜細亜大の1年生・東浜 巨投手が
3試合連続完封という快記録を達成した日なのに、
気分がローのまま一日を過ごしました。

亡くなられた部員の方のご冥福をお祈りするとともに、
現役選手たちにはケガに気をつけて
プレーしてほしいと強く思いました。
田澤投手が3勝目!!
ポートランド・シードッグズの田澤純一投手は、
現地6日の敵地でのビンガムトン戦に先発。

6回を投げて6安打3奪三振1四球で1失点にまとめ、
3勝目をマーク(2敗)しました。
防御率も3.34と健闘しています。
セ・リーグを面白く!!
テレビ画面を通して見る落合博満監督の表情に、
以前よりも喜怒哀楽が出てきたように感じました。

生意気を言いますが、
それでいいんじゃないでしょうか。

厳しい戦いは続きますが、
不思議な負け方をしていたチームが、
苦しみながら白星をつかむようになってきた。
ドラゴンズらしさが出てきたように感じます。

8回表には嫌な点の取られ方をしたのに、
ビハインドを1点で食い止め、その裏には追いつく。
ここで一気にひっくり返せば本物なんでしょうけど、
同点止まりに終わってしまうと、
9回裏には二死から野本 圭選手の三塁打を足がかりに
二、三塁のチャンスを作り、立浪和義選手がサヨナラ安打!!

勝ったという結果以上に、
広島と、そして自分自身と必死に闘う
選手たちの姿勢に希望を感じました。

さぁ、ジャイアンツとの第3ラウンドです。
セ・リーグを面白くしてやりましょう!!
永作博美さん、ご結婚おめでとうございます
大阪でインタビューをひとつ行ない、

昼間の飛行機で帰京。

僕のパソコンの調子が悪く、
カミさんが経理とデータ整理用に使っている
パソコンも突然止まってしまったので、
ビックカメラでパソコンを2台購入。
独立してから5台目の相棒になります。

そして、夜も日付けが変わるまで打ち合わせ。
とても忙しい一日でした。

さて、
永作博美さん、ご結婚おめでとうございます!!
ribbon宣言!!

実は、この↑『ribbon宣言!!』が、
僕が編集者として最初に担当した単行本でした。
『小学五年生』編集部で毎月のグラビア撮影に協力していただき、
子供たちからの人気も高かったので、
企画書を書いて初めてひとりで作った本。
もちろん、たくさんの協力者に支えられて何とか形にしたのですが、
この仕事のことは今でもはっきりと覚えています。

ribbonの3人は熱心で優しくてかわいくて、
毎回の仕事がとても楽しみでした。
その後、僕はスポーツ担当に代わり、
彼女たちもgirlからladyに……。

もう20年が経とうとしていますが、
永作さんのご結婚で3人ともミセスになりました。
何か年寄りクサいけど、感慨深いものがありました。

今、書いている本も、この時に負けないくらいの
気持ちで頑張らなければ。