横尾弘一の「野球とともに生きている」season3
プロ野球界の大晦日
那覇空港の夕暮れ
↑那覇空港は夕景色。
沖縄に到着しました。

もちろん、ドラゴンズファンになった僕は、
明日は北谷でプロ野球界のお正月を迎えます。

で、大晦日の今夜は、打ち合わせと選手名鑑の再校正。
普段はほとんど飲まないのに、
なぜか沖縄に来るとオリオンビールを注文してしまう。
オリオン生ビール

そして、大好物のジーマミ豆腐と過ごす日々が始まります。
ごっ八のジーマミ豆腐

とりあえず、ドライチの野本 圭選手が
どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。
グランドスラムの編集作業開始
『グランドスラム33』の表紙と巻頭グラビアの
コンテを作り、写真を最終セレクトして
デザイナーさんの事務所に伺いました。

コンテというのは、本のページをどう構成するか
という設計図のようなもの↓で、
デザインコンテ
これで僕ら編集者の意思や方針を伝え、
デザイナーさんの感性でまとめてもらいます。

建築士さんのような資格はないのですが、
このコンテを書くレベルが編集者のレベルにつながると教えられ、
若い頃は来る日も来る日もコンテ書き、ダメ出し、
コンテ書き、ダメ出しの繰り返し。
1週間くらいデザイナーさんに届けられず、
泣きそうになったこともあります。でも、そのおかげで
今ではかなりハイレベルで精密なコンテを書けるようになり(自慢)、
だからこそ多くの仕事をいただけると思っています。

そして、僕の高度なコンテを根底から覆して(笑)、
もっと素晴らしいページに仕上げてくれるのが
熊谷憲治さんというデザイナー。
もう20年近いお付き合いですが、若い頃から感性が豊かで、
野球界で言えば石井琢朗選手のような味のある存在です。
その熊谷さんと打ち合わせし、いよいよグランドスラムも
編集作業がスタートです。今回も頑張ろう。

夕食は、長男と約束していたので
西麻布の高湯(かおたん)ラーメンに。
高湯ラーメンの坦々麺

やっぱり坦々麺に味付け玉子だよなぁ。
グラマンの高校名は?
昼はDancyuして醤油味の焼きうどん↓を作り、
焼きうどん
プロ野球選手名鑑の校正作業も大詰めです。

今日は埼玉西武の関係者に電話してお願い事。

アレックス・グラマンの出身高校は
“ソウトリッジ高”と発表されていますが、
英文のプロフィールを確認すると、
どこも“southridge”と書いてある。
そう、“サウスリッジ高”です。

これは想像ですが、入団の際に
プロフィールを作成した方が、
綴りのHを落として読んでしまったのでは。
ともあれ、グラマン本人に確認した上で
正しい高校名を教えてほしいとお願いしました。

こういうことって、よくあるんです。
キューバのベタンコート=“Betancourt”選手の
最後のtがファクスでlに見えたため、
来日する度に「ベタンクール」と呼ばれていたり、
最初にデータ化した人の語学力が乏しいと、
高校、大学などの名称がローマ字読みになってしまったり。
たとえばWindsorをウインザーではなく、
ウインドソーなんて読んでしまう人もいるんです。

選手名鑑を作る時は、こんなことでも苦労します。
今年も、「あれっ?」という項目があったら、
僕に知らせてください。
加油!! 台湾棒球界
台湾・文化大の鄭凱文投手が
阪神のテストを受けると報道されました。
よかったですね。
台湾の関係者に頼まれたのは鄭投手のことでした。

僕がテストをお願いしたチームとは
交渉がまとまりませんでしたが、
実力と将来性を兼ね備えた逸材ですから、
何とか阪神で支配下登録を勝ち取ってほしい。
たとえ育成枠になっても、
「台湾大学球界一のプライドが……」なんて言わずに、
日本球界で前向きに努力してほしいと思います。

それにしても、台湾の選手は大変だ。
今季から、プロ球団が6から4に。
確か、1997年には2リーグで11球団あったはずだから、
約10年間で大幅な縮小になってしまいました。

高校、大学生のレベルは高いのですから、
有力選手が国内でも活躍できる環境を
何とか整えてもらいたいものです。

日本の社会人と交流を持つのも
ひとつの手だと思うんだよなぁ。

個人的には、日本8、台湾8くらいで
日台クラブカップとかやってほしいなぁ。

深夜の独り言でした。

あぁ、鉄腕のもつ鍋(もつ増量)食べたいなぁ。
投手出身の監督は黒獅子旗を獲れない!?
ダイヤモンド社の福島宏之編集長、
小学館の山根博行さん、阿部慶輔さん、
アトランタ五輪銀メダルの高林孝行さん、
野球部同期生の篠原健也さん、
カメラマンの毛受亮介さん、
そしてライターの中村 計さん。

ありがとうございました!!
年賀状のクジが4等に当たりました!!

さて、最近の都市対抗で優勝した監督の
現役時代のポジションを見ていくと、
08年/大久保秀昭監督=捕手
07年/印出順彦監督=内野手
06年/船木千代美監督=投手
05年/垣野多鶴監督=内野手
04年/棚橋祐司監督=外野手
03年/垣野多鶴監督=内野手
02年/川崎泰介監督=捕手
01年/村瀬耕次監督=内野手
00年/垣野多鶴監督=内野手
99年/福本勝幸監督=内野手
98年/村上忠則監督=捕手
97年/早瀬万豊監督=投手
96年/柳川明弘監督=外野手
95年/中葉伸二郎監督=内野手
これくらいでいいかな。投手出身は船木、早瀬両監督。
このお二人は、指名打者制導入前に現役だったので、
打席に立っているわけです。

で、何が言いたいかというと、指名打者制になり、
打席に立つことのなかった投手出身の監督は
都市対抗で勝っていないということ。
今や大学も、東京六大学をはじめとする
一部のリーグ戦でしか投手は打席に立ちませんから、
高校時代しかバッティングをしていない
社会人投手はたくさんいるはず。
その方が監督になった時、攻撃に関することって
どれくらいわかるんだろう。

リズム、流れ、セオリー、奇襲……。
選手時代に経験のないことって、どう学んでいくのだろうか。

別に投手出身の監督が悪いとは思っていないし、
埼玉西武の渡辺久信監督が日本一になっているのだから、
指名打者制で投手だった監督だって勝てるのかもしれない。
でも、社会人では勝てないんだよなぁ……。

ということを突然考え始めたら、
気になって気になって仕方がありません。
今度誰かに聞いてみよう。さて、誰に聞こうか……。
ダブルヘッダー!!
久しぶりに取材のダブルヘッダー。
午前中は新日本石油ENEOSへ。
今季は誰がエースの座をつかむのか、
高校から入社した若手選手は出てくるのか。
実に楽しみの多いチームだと思います。

そして、午後は浦和の日本通運へ。

日本通運グラウンド

選手たちがランニングに行っている間の
無人のグラウンド。
風情があるので思わず撮ってしまいました。
こちらは全国制覇の本命と言われながら、
2年続けて都市対抗一回戦敗退。
その悔しさと反省を糧に、
実力をフルに発揮できるか注目です。

振り返れば、『グランドスラム』が創刊された
1993年の都市対抗決勝が日石VS日通でした。
それ以来、両チームは対戦していません。
16年ぶりの決勝対決……なんてどうでしょうか。

帰りの電車で居眠りしながら、そんな夢を見ました。
とんねるず野球部の練習に行けず……
今日はとんねるず野球部の練習開始日。

ベイスターズ村田修一選手のユニフォームを
着るのが楽しみだったのですが、
『プロ野球選手名鑑』の校正が出るのが
予測より一日遅くなり、
昨日の夕方から貫徹……。
終わったのが今日の夕方で、行けませんでした。

ちなみに、昼食は家族で大好物のラーメン屋に。
今日は環七沿いにある
『ハップンラーメン順基』で、こくしおタンメン↓。
ハップンラーメンのこくしおタンメン

とんこつベースのタンメンは、
野菜もたっぷりでエネルギーが蓄えられます。

で、その選手名鑑は、何とか初校を無事にフィニッシュ。
本校正までに追加される選手がないといいのですが、
春季キャンプに入ると外国人がやって来たりしますからねぇ。

とりあえず、高橋 建投手の契約が
まとまることを祈っております。

あぁ、疲れた。
撮影、打ち合わせ、そして……
昼から『グランドスラム33』の最後のスタジオ撮影。
先日書いたように、モデルは
ヤマハの岡本洋介、三菱重工神戸の山本哲哉両投手。
“南部高出身コンビ”です。

ブランド梅の南高梅は、南部高校の教諭が品質調査に
尽力したことで「ナンコーうめ」と呼ばれるようになったとのこと。
ひとつ勉強になりました。

撮影終わりでキャンプ取材の打ち合わせをして、
夜はいよいよプロ野球選手名鑑の校正作業。

明日の夜までぶっ通しになりそうです……。
選抜出場校決定の裏で……
第81回選抜高校野球大会に出場する
32チームが発表されました。

【北海道】
鵡川/5年ぶり3回目
【東北】
光星学院(青森)/3年ぶり4回目
花巻東(岩手)/初
【関東】
慶應義塾(神奈川)/2年連続8回目
習志野(千葉)/33年ぶり3回目
前橋商(群馬)/12年ぶり3回目
高崎商(群馬)/3年ぶり3回目
下妻二(茨城)/初
【東京】
国士舘/6年ぶり8回目
早稲田実/3年ぶり19回目
【東海】
中京大中京(愛知)/2年連続29回目
掛川西(静岡)/15年ぶり4回目
【北信越】
日本文理(新潟)/2年ぶり3回目
富山商(富山)/14年ぶり5回目
【近畿】
天理(奈良)/2年連続19回目
PL学園(大阪)/3年ぶり20回目
金光大阪(大阪)/7年ぶり2回目
福知山成美(京都)/初
箕島(和歌山)/18年ぶり9回目
報徳学園(兵庫)/2年ぶり17回目
【中国】
倉敷工(岡山)/34年ぶり10回目
南陽工(山口)/3年ぶり4回目
開星(島根)/初
【四国】
西条(愛媛)/4年ぶり6回目
今治西(愛媛)/3年連続11回目
【九州】
清峰(長崎)/3年ぶり2回目
神村学園(鹿児島)/4年ぶり2回目
明豊(大分)/2年連続2回目
興南(沖縄)/26年ぶり3回目
【21世紀枠】
利府(宮城)/初
彦根東(滋賀)/56年ぶり3回目
大分上野丘(大分)/60年ぶり3回目

鉄腕マチャミさん、七井さん、
母校の出場おめでとうございます。

ところで、発表前日に21世紀枠の候補だった
名張桔梗丘(三重)が高野連に辞退を申し入れました。
引退した3年生部員が、カラオケボックスで喫煙したという
事態を重く受け止めた末の判断だと。

校長からの事情説明に部員たちは泣き崩れたといいますが、
僕は出場が叶わなかった部員たちと同じくらい、
喫煙してしまった3年生のことが気になります。

自分たちの行為で後輩や母校に与えた影響を考え、
これからの人生が辛くなってしまわないかな、と。

自分の高校時代を振り返っても、
煙草、酒、セックスは大人になったと錯覚できるものであり、
頭でわかっていても好奇心に負けてしまいそうになるものです。
子供を持つ親として絶対に肯定はできないけど、
「酒くらいは飲ませちゃうかな」なんて思う時もあります。
同時に、こうした誘惑から子供を守るのは親の役割。
でも、親の目を盗むなんて簡単なことなんですよね。

で、学校の判断。
重く受け止めることは大切ですが、
なぜそれが辞退にまで発展してしまうのか。
野球部員なら、校長室に親と一緒に呼び出して、
親父と担任がボコボコにするくらいでいいんじゃないの?

そして、彼らに与えられる罰は、
「選抜に出ようが出まいが、卒業まで一日500球バッピーをやれ」
でいいんじゃないのかな。
親や学校は、子供を厳しく指導するのと同時に、
何か間違いをしてしまったら愛を持って守ってあげてほしい。

僕は大人として、また親として甘いかなぁ……。
梨田昌孝監督お勧めの麻婆豆腐
あれっ、21日のブログがアップされていない。
以前もこんなことがありましたが、
2日間も気付かなかったのは初めてで、
ちょっとビックリしました。

朝からカミさんと『アルコイリス』に行き、
キャンプ仕様にバッサリとカットしました。
白髪も増殖しており、染めなければ
ほぼ白髪という状態になりました。

カットして染めたあと、5分間の
クイック・ヘッドスパをやっていただいたのですが、
これは気持ちいいですねぇ。
頭がスッキリして、何だかいい原稿を書けそうな気がしてきました。

髪をさっぱりさせて、
昼食はシェラトン都ホテルにある『四川』に。
2,100円のランチメニューは、
4種類の中からメインのおかずを選び、
それにスープ、ザーサイ、麻婆豆腐が付いています↓
四川のランチ

僕はキャベツと豚肉の辛子炒めを選びましたが、
麻婆豆腐は北海道日本ハムの梨田昌孝監督が
「世界一美味い」と太鼓判を押す一品。
坦坦麺も絶品なので、ぜひ一度お試しあれ。
福留孝介選手にインタビュー
シカゴ・カブスの福留孝介選手にインタビュー。
あらためて意識の高さに脱帽しました。

最近、社会人野手でドラフト候補と目される
選手がなかなかプロ入りできないという
状況がありますが、
練習方法や意識の問題についても
貴重な意見をお話しいただきました。

中日への入団が決まった野本 圭選手にも
室内練習場でアドバイスしたそうですが、
きっといいヒントになるでしょう。

こういう取材は、原稿に起こすのも楽しみです。
グランドスラムに追加企画
『グランドスラム33』は、昨年末から
巻頭グラビアの撮影と取材を順調に進めていますが、
急きょ企画を追加しました。

ひとつくらいネタばらしをしてもいいかな。
ヤマハの岡本洋介投手と三菱重工神戸の山本哲哉投手で
撮影をします。
さて、二人の共通点は何でしょう?
野球を見ていて一番楽しい時間
JR九州の練習

日帰りでJR九州のグラウンドに伺い、
技術練習に入る前の段階のトレーニングを見せていただきました。

13:30に始まり、とっぷりと陽が暮れた18:00過ぎまで、
選手たちはひたすら走る、走る、走る。
タイヤを中腰で押しながら、地面を這うように、
また縄飛びなどなど……。
僕らが高校生の頃(25年も昔になっちゃったけど)、
いわゆるサーキットトレーニングと呼ばれていた
冬季の足腰の鍛錬を久しぶりに見たような気がします。

ドラゴンズの落合博満監督も口癖のように言いますが、
“原始的な”トレーニングは体も心も強くします。
近年は目覚しい躍進を見せているJR九州ですが、
今年もワクワクする戦いを見せてくれるのではないでしょうか。

オリックスの小松 聖、加藤大輔両投手、
阪神の上園啓史投手らプロも一緒になって汗をかいておりました。

それぞれのチームが、様々な思いを込めて
来るべきシーズンに備える時期。
優勝、全国制覇など大きな目標に期待できるこの時期が、
野球を見ていて一番楽しい時間なのかもしれません。
夏休みの家族旅行はどこへ行く!?
我が家の趣味は家族旅行。
でも、子供たちが大きくなってくると
学校での予定も入ってくるので、
どうも春休みはなしみたい。

で、夏休みにどこへ旅行に行くかの家族会議。

カミさんはハワイ。
もう理由とかじゃなく、ハワイが好きです。
ハワイ・ホノルル

長男は沖縄の石垣島。
もう2度行っていますが、
ホテルも食事も島の雰囲気も気に入ったと。
石垣島・シュノーケリング

娘はグアム。
ホテルに併設されているプールで
ウォータースライダーをしたいと。
グアム

僕。久しぶりに香港へ行き、
どちらかと言えばマカオに滞在してみたい……。
しかし、「どこへは行きたくないか」投票で
満票をいただき、あえなく予選落ち。
どうもアジアは人気がない。
ならばと、ニューヨークを再提案。
ヤンキースもメッツも新球場だし、
田澤純一投手の動向次第ではマイナーのゲームも観られるぞ。
ヤンキースタジアム

さて、今年はどこになるのでしょうか。
発表は約8か月後に(笑)。
平凡な一日でした
朝イチで、今年初めての針治療に。
年末からずっと右腰がロックした状態でしたが、
かかりつけの楠裕彦先生のマッサージと針にかかると、
不思議なほど楽になります。

イスに座るのがうんと楽になったので、
社会人野球の選手名鑑を頑張りました。

そして夕食は、半年ぶりくらいに
家族で焼肉『唐がらし』に。
唐がらしの焼肉

僕はタン塩、長男は合鴨、娘はカルビと、
まったく好みは違いますが、何かスタミナが付いたような気がします。

相川亮二選手は東京ヤクルトに決まりましたねぇ。
残るは井口資仁選手の動向。
それにしても、日本のプロ野球も
戦力整備の時期が後ろ倒しになってきましたねぇ。
おっ、代理人デビューか!?
朝イチで社会人の選手名鑑を進め、
昼から西郷泰之、長野久義両選手の取材立ち会い。

さすがにミスター社会人とプロ注目株だけあって、
スッと立った姿が超カッコイイ!!
西郷選手は、すでにHondaのユニフォームにも
何の違和感も感じられません。
ここに掲載したいくらいですが……すみません。
新天地でも活躍してくれるでしょうが、
息子さんの転校にまつわるお話は泣けました。

一方の長野選手は、自分がどう撮られたらカッコよく
見えるかを心得ているモデルさんのよう。
また、2度目のプロ入り見送りは大きな話題となりましたが、
話を聞いてみると考え方がしっかりしているんですよねぇ。
西郷さんと同じチームになったことで、
ミスター社会人を目指しちゃったりして……なんて思ってしまいます。

この二人をはじめ、好選手が揃うHondaは、
今季もやってくれそうです。

取材を終えて帰ると、ビックリするメールが。
台湾のある有力アマチュア選手が、
日本のプロか社会人でプレーしたいという希望があるそうで……。

「おいおい、●●●が日本に来たいのか!?」

って引っくり返りそうになるくらいのビッグネーム。
許銘傑の来日希望を聞いた時くらい驚きました。

しかも、受け入れてくれるチームを探してほしいと。

「おっ、代理人デビューか!?」とバカなことを考えながら、
早速、いくつかのチームに打診してみました。
育て方、使い方次第では、許銘傑を超えるかも。
無事に来日できたら嬉しいものです。

という慌しい一日。
さぁ、明日の朝まで原稿です。
巨人は富士山だと……
共同通信の安藤潤一記者が
大阪から東京へ異動になり、
引っ越し祝いにお会いした際にDVDをいただきました。
関西テレビで放映された『男の一升瓶』という番組で
清原和博さんがゲスト。進行役が片岡篤史さんと
岩本 勉さんで、関西弁丸出しの楽しい内容でした。

この番組の中で「清原さんにとって巨人とは?」と問われた答えが、

「巨人は富士山や」というものでした。

清原さん曰く、

「遠くからだと物凄くきれいに見えるけど、
実際に登ってみるとゴミだらけ」

ふっ、深いんだろうなぁ……。
巨人の内部のことはまったく知らないけど、
何だかわかるような気がしてしまう表現でした。
大満足な夜でした
夕方までに原稿執筆を終わらせ、
西麻布鉄腕へ。
西麻布鉄腕

野球ファンなら知らない人はいないという
野球人の野球人による野球人のためのダイニング・バーですが、
僕はいつもインタビューや打ち合わせなので、
アルコールは口にしないのですが、
今日は、「今年初だからいいや」って勝手に納得して痛飲。

いいお話をたくさん聞いて、
美味しいものもたくさん食べて大満足しました。

鉄腕のギャラリー

黒獅子のエムブレムが付いたユニフォームも3着になっていました。
もつ鍋が最高だったのですが、話に夢中で写メし忘れました。
レコードブックを編集している記録の大家
レコードブックとALMANAC
『ベースボールレコードブック』(左)と
『ALMANAC』(右)。

どちらも選手名鑑を編集する際になくてはならない資料本です。
ALMANACはBaseball America、
レコードブックはベースボール・マガジン社と、
日米を代表するベースボール・パブリッシャーの編集ですが、
レコードブックを中心になって編集している
永山智浩さんは、僕と同い年。

出版社をやめてフリーランスになった時、
僕もそれなりに野球の知識には自信を持っていたのですが、
永山さんと出会った瞬間、
それはまったくの思い込みであることを知らされました。

とにかく、永山さんは数字に強い。
野球、大相撲、競馬に関する数字はほとんど頭に入っているはずです。
それと、洋楽に関する造詣も深いんだ。
一緒にカラオケをすると、
「19××年×月のビルボード何位」とか前説を入れて歌いますから。

今年のプロ野球選手名鑑の原稿とデータも、
永山さんに渡しました。
校正を経て世の中に出て行くと思いますので、
今年もよろしくお願いします。
徹夜明けで川崎大師へ
週に一度は休みって決めて、
昨晩も無理矢理早めに床につきましたが、
やっぱり眠れなくて原稿を執筆。
結局、朝までやってしまったので、
そのままカミさんと川崎大師へ。
川崎大師

昨年までの3年間は、厄除けで御札をいただきに行きましたが、
せっかくなら続けてみようかなぁと。
僕は基本的にクリスチャン(パウロという名前もいただいております)ですが、
頼れるもの、すがれるものには
み~んな寄りかかってしまう
ただの弱虫です。
今年からは“病気平癒”の御札をいただくことにしました。

そのあとはラゾーナで昼食を、ということになりましたが、
3連休のラストだから、どのレストランも30分~1時間待ち。
仕方ないので、フードコートの『えるびす』で
極みとんこつラーメン↓。ZENで購入した握り寿司セットも。
えるびすの極みとんこつ

帰宅後は、御札と金運プーさんに見守られて、
川崎大師の御札

岩村明憲選手の原稿をせっせと書いています。
WBCで観てみたい日本代表
上原浩治投手がボルチモア・オリオールズ、
川上憲伸投手がアトランタ・ブレーブスに内定した模様。
これで相川亮二捕手、井口資仁内野手の
契約もまとまれば、日本人のストーブ・リーグはひと段落ですね。

それにしても、日本人メジャー・リーガーが増えた!!
まだ日本人選手が所属していないのは
フロリダ・マーリンズ、シンシナティ・レッズ、
アリゾナ・ダイヤモンドバックス、ミネソタ・ツインズの4球団かな。
時間の問題でしょうね。全30球団制覇も。

僕のように、「せっかくメジャーを観るなら、
なるべく日本人選手の出ない試合を」なんて考える天邪鬼は、
スケジュールを組むのがほとんど不可能になってきています。

で、反対に日本人メジャー・リーガーを観たいと思うのが
ワールド・ベースボール・クラシックです。
例えば今年なら、1年目でスプリング・トレーニングに
専念したい選手を外しても、経験者を含めて
【先発】
松坂大輔、黒田博樹、井川 慶、石井一久
【リリーフ】
小林雅英、岡島秀樹、斎藤 隆、福盛和男、薮田安彦
【捕手】
城島健司
【一塁手】
中村紀洋
【二塁手】
井口資仁
【三塁手】
岩村明憲
【遊撃手】
松井稼頭央
【外野手】
田口 壮
イチロー
福留孝介
【指名打者】
松井秀喜

というメンバーを組み、ここに
ダルビッシュ有、藤川球児、
相川亮二、村田修一、荒木雅博、青木宣親ら
日本のトップクラスの選手を加える。
そんなチームだったら、ドジャースタジアムでも観てみたいなぁ。

アメリカは22名、キューバは45名、アジアのライバルも
順次代表候補を発表しています。
いよいよ2nd WBCが盛り上がってきましたね。
プロ野球選手名鑑の執筆が終わりました
今朝、プロ野球選手名鑑の執筆がすべて終了。
いや、すべてじゃないな。
まだ外国人の補強はあるだろうし、
相川亮二選手の行き先も決まっていないし。
でも、一旦ここで締めて進行します。

次は13日締め切りの原稿に取り組みながら、
『グランドスラム33』の選手名鑑作りです。

もう、かなりのチームから
新人のデータが届いています。
明日から頑張ろう。
あっ、今年は週イチで休むことにしたんだ。
どうしようかなぁ……。
新日本石油ENEOSの選手名鑑撮影
午前中から新日本石油ENEOSの選手名鑑撮影。

グランドスラムは創刊から16年間、
選手名鑑の撮影は新日石から始まります。

新日本石油・大川投手
↑大きな飛躍が期待される大川晋弘投手や

新日本石油・井領選手
↑シュアなバッティングで魅せる井領雅貴外野手ら、
選手みなさん元気な様子で何よりです。

生憎の雨でその他の撮影は延期しましたが、

新日石の昼食
食堂で豚肉と餅と天カスがたっぷりと入ったおうどん↑をいただき、
温かくなって帰ってきました。
食堂のお昼ご飯も16年間いただいていますが、
いつも本当に美味しくてボリューム満点。
昔はバックバク食べられたのに、
最近は「少な目でお願いしま~す」とか、歳取ったなぁ。

初めて新日石の試合を観てから33年。
歴史と伝統あるチームを取材できることに幸福を感じています。
今回の画像は大久保利通内務卿・・・
さて、振られてしまったが書く事がない
本来書く予定だったとある論文については、ちとその論文が
審査前なので記載を自重しましたとさ
アッー

さて、何を書くべきか
また動画特集でもしますかね

1.「各国の百識のホウジを検証してみる」
もうホウジが酷すぎる。ホウジの一言で語れる動画。
ホウジについて詳しく知りたければ佐渡島方冶でググるべし
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2869783

2.キワミ蝶【アゲハ蝶】
元ネタはポルノグラフティ。
リズム再現率と職人技がすごい。アッー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2869783

3.「ネイティブコンタック」
元ネタは東方風神録より「信仰風化曲~ネイティブフェイス」×コンタックのCM
二種類の音源でよくここまでやった・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5606616

4.「キワミ海峡冬景色」
上野からの夜行列車をオニワバンするらしい。
これは作業用BGMにピターリ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2869783

5.「各国の紀尾井坂の変を検証してみる」
アメリカ版の大久保利通曰く「緋村デスノートへGO デスッてねえっしょ、殺ァす」
攘夷志士への刺客を自らの手で葬ってしまう内務卿・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5523575

6.「フタキワ動画流星群」
フタエノキワミ×ニコニコ動画流星群。
コレを見れば流星群とキワミが一発で理解できる便利さ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5728763

さて、明日は休み明けテストなのでここら辺で・・・
では~
春季キャンプの取材日程が決まり始めました
春季キャンプの取材日程がポツポツと決まっています。

野球界の正月、2月1日は、
もちろんドラゴンズの北谷からスタート。

8日に再び沖縄へ飛び、11日までに
ドラゴンズのほか北海道日本ハム、阪神、
東京ヤクルトなどを回るようです。

12日から宮古島に渡って日本通運。
15日からは宮崎で、
WBC日本代表、巨人、福岡ソフトバンク、セガサミー、
NTT西日本、NTT東日本、JR九州と続きます。
20日くらいには一度帰京して、次は27日から沖縄。
新日本石油ENEOSやプロ球団のオープン戦ですが、
この20~27日の間に、
何とかフロリダの田澤純一投手をカバーしたい。

そして、3月上旬に熊本ゴールデンラークスなどを取材し、
7~9日の間にWBC一次ラウンドでカナダ・トロントへ飛びます。

帰国後には、『グランドスラム33』の編集作業、
単行本の執筆が待ち構えていますから、
息継ぎなしのダッシュで行くしかなさそうですねぇ。
幸せなことですが。

とにかく、過密日程でお願いしたいのは天気。
1日しか見られないチームも多いので、
練習がグラウンドか室内かでは大きく違います。

季節外れの日焼け顔になることを祈っています。
長野久義選手を応援したくなる
昨日の福留孝介選手にはじまり、
今日も何人かの選手からお年賀のお電話をいただきました。
その中に、Hondaの長野久義選手も。

元日にいただいた年賀状を紹介した
ドラゴンズの野本 圭選手とは対照的に、
巨人へのこだわりを貫いて2度目のプロ入り見送り。
これだけだと、「一体どんなヤツなんだ?」と思う方も多いと思いますが、
これが実に礼儀正しい好青年で、ユーモアのセンスも抜群。
つい応援したくなってしまう選手なのです。

新年の挨拶を交わしたあと、
16日に取材で会うことも確認。
下世話と言われるでしょうが、
やっぱり聞いてみたいんですよねぇ。

そこまで巨人が好きか、と。

理由次第では、もっと応援してしまうかもしれない。
そんな期待を持ちながら、16日を楽しみにしています。

プロ野球選手名鑑の原稿執筆が7回裏くらいを迎え、
新年早々バテています……。
ドラフト制度をどうするか
原稿の執筆に集中し過ぎて、更新が遅くなってしまいました。

その原稿は、田澤純一投手のメジャー・リーグ挑戦を
テーマにしたものです。
しかも、一連の流れを振り返りながら、
田澤投手の決断が日本の野球界にどう影響を与えるかというもの。

だから、ドラフトを拒否して海外でプレーした選手が
日本へ復帰する際には一定の制限を設けるとした
NPBの方針にも、「ケツの穴チィッセー」などという
個人的で乱暴な意見は書けません。

ただ、職業選択の自由を前面に立てて
NPBを否定することもできないですよねぇ。
彼らは日本のプロ野球という文化を守る立場にあるのだから。

こういうケースに遭遇した時、プロ野球は特殊な世界だという
認識を新たにします。どうやったって、一般社会の常識や
ルールを当てはめて考えることはできない問題が起きる。

それを解決する方法はあるのか……。
少なくとも、選手の将来を潰してしまわないように
しなければいけないんですよね。

田澤投手がきっかけとなったケースの場合、
本当にすべきことは、日本への復帰に制限を加えることではない。
今後、悪質なブローカーがアマチュア選手を海外球団と契約させ、
何年か後に日本へ連れて帰って契約金の二重取りみたいな
ことが起こると最悪だというイメージがありますから、
そうした問題を未然に防ぐため、

海外でプロになった選手は、日本でドラフトにかかっても
契約金は支払わない

みたいなルールを作っておくことの方が大切だと思うんですよね。

まぁ、それ以前にドラフト制度そのものを
しっかり整備していかなければいけないですよねぇ。
どうも現在のNPBの動きは、斎藤佑樹投手が候補となる
2010年にどうするか、を念頭に動いているような気がしてならない。

邪推かな……。
原点を忘れてはいけない
いくつもの締め切りを抱えてはいるのですが、
今日はオフにしてみました。
少し仕事のやり方を変えて、
どんなに忙しくても週に一日は休もうかと。
その方が仕事の日に頑張るんじゃないかなぁと思ったもので。

書きたくて書きたくてしようがない気持ちを抑えましたが、
上手くいかないようならすぐにやめます(笑)。

さて、今日も年賀状をたくさんいただきました。
本当にありがとうございます。
差出人の方の今年のかける気持ちや近況を知り、
思わず笑ったり頷いたりしてしまいます。

そういえば、この年賀状には苦い思い出があります。
社会人になったばかりの頃、
忙しくて印刷で年賀状を作り、宛名だけをババーッと書いて
出した年がありました。
すると、ある先輩からこんな返事をいただいたのです。

『一筆も添えられていない心無い賀状はいりませんよ』

とても尊敬している先輩からだったのでショックでした。
でも、時が経つにつれ、その先輩の厳しい指摘に感謝しています。

その先輩はこう教えてくれたのだと思います。

『形だけ繕うことは誰にでもできる。そこに心を込めるかどうかが大切だ』

その先輩って、作家さんのお祝いやスタッフの送別会などの
幹事をされることも多かったんですが、
いつも温かな会になるんです。
見かけばかり豪華で、呼ばれている人が誰なんだか
わからないような形だけの会とは違う。
出席者の一人ひとりとコミュニケートできるような会でした。

大切なのは“気持ちを伝えること”。

僕も次の年から、年賀状は宛名とメッセージを自筆にしています。
実は、枚数が増え続けていくもので、
昨年の分から宛名もパソコンに手伝ってもらうようにしたのですが、
それでもメッセージは添えます。気持ちを込めて。

プロ野球選手のように忙しい人なら、
年賀状を出すだけでも気持ちは伝わるでしょう。
でも、ものを書くことを生業にしている僕たちは、
やはり、どんな時でも何かを書くことで気持ちを伝えるべきなのだろう。
原点を忘れてはいけないと、年賀状のやり取りをする度に思います。
ようやく発表になりました
気がついたらブログのデザインが変わっている。

管理に関することは、すべてカミさんと長男に
任せっ切りなので、時々ビックリすることがあります。

そのカミさんが、娘を連れて実家に帰省したので、
(いわゆる「実家に帰らせていただきます」ではなく、同窓会らしい)
長男と二人でカレーライスやラーメンを作ったり、
買い物に出かけたりしました。

で、原稿を書きながらスポーツ紙のサイトを見ていると……。

ようやく発表されました。

垣野多鶴さんのNTT東日本監督就任。

関係者の間でも様々な憶測が飛び交い、
一時は他のチームで監督にという噂もありましたが、
正式決定して、ようやく発表になったようです。

三菱ふそう川崎で投手コーチだった
安田武一さんも一緒に転籍するはず。
飯塚智広さんもコーチで復帰するようですし、
今年のNTT東日本は注目を集めそうですね。
気を抜かずに書くこと
今日も淡々と、プロ野球選手名鑑の原稿を書き進めています。

イースタンやウエスタンも含めて、
昨シーズン取材した試合のメモを読み返しながら、
あるいはスポーツ紙の記事スクラップを読みながら、
一人ひとりの選手にコメントを付ける作業です。

とても地味だし、根気も必要です。
実は若い頃は、その選手のこともよく見ないで
書いてしまったことがありました。

ただ、ある選手の親御さんから
編集部に手紙をいただいたことがあるんです。
成長ぶりを褒めたコメントに対する御礼でした。

その時から、こう思うようになりました。

僕は800人近くの選手を相手に書いているけど、
選手やその家族の方にしてみれば、
そのコメントは世界でただひとつ。
どんなことを書かれるかで、前向きな気持ちになれたり、
反対に失望に似た気持ちになったりするんですよね。

だから、一人たりとも気を抜かずに書く。

前年が不本意な結果に終わった選手に対しても、
励まそうという気持ちで書くようにしています。
もちろん、読者の方々がどんな選手かを
知る手かがりになるように。

そんな大切な仕事から、僕の新年は始まります。

書いている僕自身も、
野球に対する思いがメラメラと燃えてきます。
2009年はまだ2日目ですが、
かなりテンションが上がってきました。